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なんとなく「ベルリン・天使の詩」(1987 ドイツ)をぼんやり思いながら編集してました。
人間に恋した天使(中年オヤジw)が、地上に降りる話の映画。人間になる前となった後、世界の見え方がまるで違う。また観たい。
おはよございます。👼
『ベルリン・天使の詩』今でこそベルリンの壁崩壊を前提とする考察が当たり前だけど、ミニシアターブームに沸く当時の日本ではお洒落なアート映画と喧伝されていたね。"文化"人の書く映画評も薄っぺらかった笑。バグダッドカフェ然りこの頃のドイツ映画の素晴らしさは政治的背景抜きには語れないよね。
先日亡くなったブルーノ・ガンツの一番有名な出演作品のひとつがやはり『ベルリン・天使の詩』だと思うけれど、その時の役柄ほぼそのままに登場する『春にして君を想う』ではラスト直前、ほんの僅かな出演時間ながら物語を締めくくるに相応しく、とても深い印象を残している
RIP Bruno Ganz
#自分を作り上げた映画4選
プライベートライアン
海の上のピアニスト
ベルリン・天使の詩
悲しみは空の彼方に
私が映画の世界に「触れた」「引き込まれた」「陶酔した」「打ちのめされた」作品。
『ベルリン・天使の詩』人間に恋をし、人間になりたいと願った守護天使と、彼と悠久の時を共に過ごしてきた守護天使。人ならざる孤独を抱えた2人と、世俗に苦しむベルリンの人々の姿を通して、生の希望を描いた映画。荘厳で静謐なのに、いじらしい作品