問題の胴部分のみの変形。胸の展開とともに胴が左右に分割され、空いたスペースに頭部・機首・コックピットブロック・フロントスカートの基部が全て押し込まれる設計です(続く)

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完全変形TR-6ウーンドウォートその3
胴・腰編。設定画やプラモでは胴にあたる部分が変形時に消滅しており、今回はその解釈が最大のポイント。未だ解明されていない変形プロセスに対し、胴を左右に分割して胸の内部に格納するという独自の解釈ならびに機構設計を行いました(続く)

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腕の複雑な変形ギミックを真横から撮影。大小、順回転・逆回転、ひねり、などなど多数の回転運動の集合体です。滑らかなマニュピレータの動きは特に注目してもらいたいポイント。

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完全変形TR-6ウーンドウォートその2
やはりどう考えてもこの腕のポーズは再現せねばなるまい…!
腕の変形システムは設定資料とプラモデルで微妙に違うのですが、今回もプラモデル版に準拠しています。変形時に腕の各パーツがきっちりと噛み合う機構を表現。

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真横から撮影した内部構造。ループできるように撮ったけどどうだろう。大小複数の回転運動とピストン運動で複雑な変形を制御しています。ピタゴラスイッチ!(・∀・)

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完全変形TR-6ウーンドウォートその1
大型の頭部を小型の胸部へと収納する変形プロセスは、最近発売されたプラモデルにおいても完全に明確にはなりませんでした。なのでプラモデル版に準拠しつつも、頭部や胸部の変形はかなりの独自解釈で機構設計しています。

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