1日1メギド 59.オリアス
予言の能力を持つメギド。他人の前では物静かで、いかにも予言者らしい発言をしているが、実はガサツな性格で自堕落な生活を送っている。サン、ムーンという2匹の猫を使い魔として従えており、本人の分離体なので文字通りオリアスの一部である。

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1日1メギド 57.オセ
「豹の化身」を自称するメギド。獣のように自然の中で生きることを望んでおり、人間社会とは距離を置いていた。しかし、そのせいで山に潜む人喰い魔女と誤解されていた。幻獣を倒す能力も優れており、主人公の目的を助けることが自分の喜びと言っている。

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1日1メギド 56.グレモリー
転生して領主を務めているメギド。仕事熱心で、休みも取らず様々な仕事をこなしている。剣の腕前も凄まじく、戦闘中もその実力を遺憾無く発揮。転生前は戦いを仲間に任せるタイプだったが、転生後は先陣に立ち仲間を鼓舞するような発言をしている。

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1日1メギド 55.オロバス
骨の仮面を被った世捨て人で、謎の多いメギド。見た目の不気味さや好奇心の旺盛さのせいで悪意なくトラブルを起こしがち。世捨て人だが世間が嫌いな訳ではなく、街には街の良さがあると思っている。実は不死者と同じ頃に生きていた大メギドである。

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1日1メギド 51.バラム
不死者の1人であり、長い間「智の番人」としてヴィータにメギドのことを教えていた。その目的はメギドの生きやすい世の中を作るため。今では主人公を監視するという名目で仲間になっているが、距離感は近く軽口を叩き合う仲である。陰険だが根は真面目。

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1日1メギド 49.クロケル
10歳で成長が止まった「奇跡の子」。世界を救う使命があると信じ、親元を離れて旅に出た。ふたつのマラカスを使って戦う。普段から「〜なのです」という口調で話す。決め台詞は「骨バキバキの顔ボコボコにしてやるのです!」である。毒舌な所もある。

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1日1メギド 40.ラウム
かつては凶暴なメギドだったが、転生後の厳格な両親の教育により約束は必ず守り、テーブルマナーもよい善良な人物となった。しかし、喧嘩腰な口調と強面なのが相まって誤解を招くことも多い。素の戦闘力も高く、アジトでは買い出し係をしている。

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1日1メギド 37.フェニックス
物腰柔らかで礼儀正しいメギド。転生後は家業を継ぎ、処刑人をしている。基本的にいつも冷静だが、予期せぬ事が起きると動揺するようだ。処刑人の仕事には誇りを持っており、大切な仲間として接する主人公に深く感謝している。

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1日1メギド 36.ストラス
何事も平穏に、普通に過ごすことを望む少女。しかし、家の壁を蹴破ったり3mの壁を飛び越えたりできる身体能力があるため何かと面倒事に巻き込まれる。好んで暴力を振るうことは無いが、やられたら割と躊躇なくやり返す。現在は騎士団で活躍している。

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1日1メギド 35.マルコシアス
正義感溢れるメギドで、転生してからも正義の心で悪を討つ魔物ハンターとなっていた。自分の追放が信じられず、他の追放メギドを狩ることを正義だと思っていたが、他のメギドと出会い価値観を改めた。潰れるまでお酒を飲んでしまうような1面も。

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1日1メギド 32.アスモデウス
混沌とした見た目のメギド。大罪同盟と呼ばれる組織の元一員で、非常に強い力を有しており、多くの敵を倒してきた。不死者でもあり、メギドラルに通じるゲートを1人で防衛していた。メギドの中でも最強クラスで、圧倒的な火力で敵を焼き尽くす。

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1日1メギド 31.フォラス
ハンマーのような武器を持つメギド。元研究者であり、メギドの意識が目覚めたあともヴァイガルドの研究を続けている。本人曰く荒事は苦手で、ことある事に自分はインドア派だと言う。メギド同士の結婚に興味があり、本人はヴィータとの間に娘がいる。

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1日1メギド 29.アスタロト
巨大な龍の姿のメギド。転生後は本性がメギドのため、民俗学から武器の制作なんでも出来る天才となった。非日常を強く求めており、世界の終末(ハルマゲドン)を起こす方法さえ考えていたが、最近は主人公に構ってもらうことばかり考えている。

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1日1メギド 27.ロノウェ
凶暴さゆえに追放されたメギド。メギドを食べていた過去を持っているが、転生後は真面目で正義を貫く少年となりメギド時代の所業について深く反省している。趣味は特にないが、英雄譚に夢中になり、仲間とポーズの議論をする無邪気な1面もある。

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1日1メギド 22.イポス
複数の動物が混ざったような見た目のメギド。転生後は確かな実力を持つ傭兵団を率いている。利害を考えながら動く現実主義者だが、逆境でこそ燃える一面もある。敵の前でも臆せず笑顔で立ち向かう姿は常軌を逸している。主人公のことを「大将」と呼ぶ。

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1日1メギド 20.プルソン
巨大な鎧姿のメギド。メギドとしてもヴィータとしても若く、ヒーローに憧れている少年。考古学専攻の学生として生きていたが、そこで見つかった遺物によってメギドの意識が目覚めた。親や友人に優しくされて、ヴァイガルドを守りたいと思っている。

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1日1メギド 17.ボティス
信頼を大事にするメギド。身に覚えのない罪を着せられて追放され、メギドラルを憎んでいる。信頼する者には信頼で応え、裏切る者は絶対に許さない性格。しかし人に騙されやすく、ヒモ男の恋人を甘やかした挙句売られたこともある。

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1日1メギド 14.レラジェ
巨大な弓を持ったメギド。転生後は狩人となり、獣を狩って生計を立てていた。獣のことを知り尽くしており、戦いの中でも敵を一撃で倒すことも。気さくな性格だが、1度決めたことは曲げない頑固な性格でもある。

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1日1メギド 9.パイモン
厳格な性格のメギド。転生後は不死者で歳をとらないこともあり、迫害を受けていた。そんな人間を憎悪していたが、主人公の祖父ダムロックによって召喚され関わっていくうちにナンパが趣味のプレイボーイとなった。戦闘中でも味方の女性をナンパする。

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1日1メギド 8.バルバトス
音楽という芸術に興味を持つメギド。転生してからは吟遊詩人として活動している。軟派な態度を見せることもあるが、豊かな感受性を持つ好青年。常識人で頼りにされることも多い。長命者と呼ばれるメギドで、見た目よりもとても長い間生きている。

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