//=time() ?>
ロドリゲスの『プレデターズ』が本格的に動く前、ヴィンチェンゾ・ナタリのプレデターシリーズ三作目のアイデア。
脚本も無く「プレデターが人間を狩る」くらいしか決まっていなかった。数点のコンセプトアートしかない。
なんかプレデターが高次元の生命体になってるんですが…
ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』は、あの設定のアイデアが浮かんだ時点でヒットが約束された。
箱、匣、函、に閉じ込められ繰り広げられる心理戦。大きな存在に試されている感覚。最近流行りの「脱出ゲーム」そのものじゃないか。
後にゴミ類似作が量産された。
特許とっとけば良かったのにね。
#自分が考えた池袋新文芸坐オールナイト編成
【ボケるな!考えろ! 脳トレ・フロム・カナダ】
『CUBE』ヴィンチェンゾ・ナタリ
『スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする』デイヴィッド・クローネンバーグ
『複製された男』ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『手紙は憶えている』アトム・エゴヤン