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「またね」って
言葉にするのも辛かった。
「貴方と一緒に帰りたい」
「おかえりって抱きしめたい」
ただそれだけを望んでた。
消える事無い残雪は
春の日差しに少し溶け
別れ雪がまた降り積もる。
重ね重なる別れの中に、
春の花弁を織り混ぜよう。
淡い桃色の、暖かな桜の淡雪を
#しとしと雨海班
後輩の仕事をとりあげる先輩の図。
景「ちょ、それ返してください(汗)終わらないと帰れないんですってば!!」
照「これは僕がやっておくから、そっちで紅茶でも飲んでて」(一緒に帰りたい照葉)
高校の昇降口で待ち伏せる。一つ上の2年の授業が終了した。今日こそ一緒に帰りたい。あの人の姿が見え、声を掛けようとした瞬間、すぐ脇の通路から別の一人が現れた。お兄ちゃん。咄嗟に切り替えそう呼んで、兄の背後のセーラー服に視線を送る。私は今日も想いを告げられない。大好きな同性の先輩に。