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「君の話を聞かせてくれる?」
さっきまでご機嫌に唄っていたシアが俺に視線を向けた。
互いに見放されて寄り添っていただけの傷の舐め合い…と思っていたのだがもう5年も共に旅をしている
物好きな友人を持ったものだ。
退屈はしないけど。
#栞と綴る
フィルム・ラプンツェル、終わり
主人公の祭里が真っ白な少女、天音と出会う事で始まる交流と信仰、そして、真っ黒な天音の兄の伊織との確執と執着と果ての悲劇
縋ってしまった信仰と、信仰を失った人間二人の傷の舐め合いと、その結末
15禁)
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