ポップ用に制作したイラストです。

0 9



書店さん等にお贈りした色紙の一部 その2

1 16



書店さん等にお贈りした色紙の一部です。

5 31


短編版と連載版第一話でコーヒーにミルクを入れるのは(過去を消すことはなできないけれど)すずの苦しみを中和し癒やそうとした咲朗の優しさの隠喩としています。
コーヒーは苦い苦い過去の象徴です。すずの大切な親友との、思い出の味でもあります。… https://t.co/MTtAqf2eAo

2 26


葉子(20代前半) 大谷家の若人は基本我が強くはねっかえり。

1 10



連載版5話ですずが布団にしていたのは”かいまき”という寝具です。近年着る毛布(ヌック●ーなど)が流行っていますが、その前身と言えるかもしれません。
https://t.co/QLXaBbwcew

0 10


連載版六話の一コマに出てくる魚売り 戦前によく見られた、小鰯の行商さんです。早朝、氷を詰めた木箱をリヤカーに乗せ、小鰯を積んで町内を回ります。

0 7



5話ですずが掛け軸を修理するシーンがありますが、おおむねこんな作業です。

https://t.co/WA9nNUiROE

0 7


『兎が二匹』の稲葉すずは広島東洋カープを応援しています

1 41


連載版5話冒頭に一瞬登場した橋は猿猴橋いう橋です。戦後、全くデザインの違う橋が再建されましたが、平成28年3月28日に復元されたそうです!

1 23


広島の風景は古絵葉書を始め色々な資料をを参考にしました。

0 23


連載版5話6話登場のデパートは、広島の福屋百貨店様を参考にさせていただいております。

0 24


咲朗は最初、まじめで体もメンタルも弱い青年で考えてましたが、話の構成上”脳天気でヒモな青年”に変更しました。なお。短編版では”咲朗”ではなく”咲郎”でした。

0 24