「射撃戦か」

異形腕のスパイクシールドを前に掲げ、ネビロスはブースタを吹かせ一直線に突っ込んでくる。

「闘牛か、野獣の狩りか、どっちかね……!」

一方、メフィストは銃剣に刃を合わせ、敢えて鍔迫り合いに持ち込む。

「これは、避けられますか?」

副腕がアルト+に狙いを合わせーーー

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「ーーー打ち合いにはならねぇ、確かにその通りだな」

胴への蹴り技を無視して、ネビロスの異形腕が掴みかかる。

「フレームはそこまでヤワじゃねぇんだな、これが!」

同時、迫るアルト+に対し、メフィストが副腕をマルチロックに切り替えつつ、大太刀を振るう。

「僕、本職は近接なんですよね」

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「ハッハー!軽い軽い!」
「弾幕行きますよ!」

メフィストが副腕の火器で拳銃に合わせつつ、大太刀を両手持ちにする。

同時、地を滑るように駆けるネビロスが、刃を擦らせながら向かう敵へと跳ね上げる。

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「まだ持ちこたえますか……なら奥の手です」

「ーーー“SASバースト”」

コックピットのナノマシンが震える。
人機一体と化した青の獣が吠え猛る。

「カウントダウン、開始。決めさせてもらいますよ!」

副腕からの射撃、魔導兵装、テールユニット。
それらの緻密さを増して攻めたてる!

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「速さと細かな動きに相当自信がおありなようですね」

撹乱の合間に入る攻撃を、副腕の火器五門が的確に相殺する。

「ですが、このメフィストに届くには、生半では足りない」

「短期決戦と行きましょう。ーーーー“SASバースト”」

ナノマシンプールのコックピットからコマンドが発せられる。

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「よろしくお願いしますね」

対峙すると、その獣はゆうにアルト2機分の背丈を軽く超えている。

デカい。

その威圧感は凄まじい。

「どうしてこの機体がこんなに細身か解りますか?」

穏やかな言葉とは裏腹に、副腕の銃火器ががチャリとリロード音を立てて威嚇する。

「ーーー速くなるためです」

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ぶつけた棍に、鋸刃が食い込む。
長物は遠心力が乗って凄まじい衝撃をうみだしていた。

「まだまだァ!」

流れるように繰り出される前蹴り。
このまま押し込むつもりらしい。

「こちらも手を増やしますよ……!」

射撃戦においても、副腕の弾幕に加えて、ブーメランの魔導光刃が舞う!

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1.魔王軍と戦う

「……尾部ブースター機能停止!?
パージ!」

これまでの激戦で副腕は失われ、各部の機能が停止、あるいは消失する。
それでも一対多数を誇る実験機は戦場に立つ

「まだです!ホワイトメテオの本領は生きてます!」

残った火器をマルチロックオンさせフルバーストを行う https://t.co/Q3mT0g82Qb

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ちゃっその好み100%のガンダムタイプだとだいたいザフト製になるし背中から副腕生えてるぞい。

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シヴァの副腕あるのみて生前すくぴみを感じてしまったよね
もう少しで天井だから迎えに行くね( ◜ω◝ )

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ふが6ちゃん。(よその子、ふが6氏作)
副腕はオプション装備らしい。

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戦闘の時邪魔だと思うし モギリのドッペルの赤いランタンをアニメで省いたのは懸命な判断だと思うけど 副腕を生やして靴の部分を4つにしたのには納得できない
アプリ版と同じく2本の腕だけで立って欲しかった テケテケさんのような人間の面影を残した異形っぽさが良いのに 動物っぽくなった

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忍「やや!?
これは"スカーレットスカイ"殿…!
一兵卒の物ですが、どうかこちらを我が姫様から…
献上兼世話用副腕(サーブ・アーム)にて御免…!!
いえ! 我らはそのご尊顔、拝謁出来る身ではありませぬ故に…」

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翼というか副腕っぽいものも含まれますが同一世界観のつもりで描いてるオリジナルキャラクターのらくがき

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なにかの任務中の副腕葵ちゃん

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勝手にゆきじるしさん()の闇ロリちゃんに仕える「闇の精霊」を描きました(*´-`)

名前:ネロ・ドゥマ
種族:精霊
髑髏の思わせる姿に、鉤爪を擁する巨大な副腕が特徴。
主である少女に忠実であり、強大な闇の魔法と強靭な鉤爪で、敵対者を屠る

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そしてドラゴニックホープレイの効果で更に武装するのは、天馬双翼剣!
そして阿修羅副腕の装備も含め、
攻撃力は2000上昇します!

ATK/2500→4500

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ZW-阿修羅副腕(アシュラ・ブロー)

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人型兵器といえば、「ナイツ&マジック」で、それまでの数百年、普通に人を大きくしたようなロボしかなかったのに、開発任された途端に、背中から副腕生えてるロボ(以降、標準装備化する)を作るエルくんは、頭おかしいと思う…。

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