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椿散る 鎌倉後期の「霜月騒動」を描いたSRPGを製作中
若き頃の長崎円喜と北条貞時が主人公の仁義なき戦い内部抗争モノ
製作状況と鎌倉時代についてツイートしていきます
椿散る SRPG 4話 作成中
北条貞時の家に奉公する長崎三郎は主人の貞時と共に
将軍御所へと出仕する。御所では10年ぶりに従兄の平宗綱(たいらのむねつな)と再会することに。道中 鎌倉の若き諸侯・安達宗景と足利貞氏と出会う。彼らはそれぞれ貞時の従兄、烏帽子子という複雑な関係であった
足利貞氏 初登場は3話の回想シーン。
北条宗家に謀反ありと疑われ自害した父の死を見届け、11歳にして足利宗家の家督を継ぐ。父の逝去を哀れんだ北条貞時(13)が、義理の父となってくれた。
4話では、貞時の従兄の安達宗景こと城九郎(2枚目左茶色の狩衣)と共に登場。なお、実在した人物である。
椿散るSRPG版 4話 登場人物
安達宗景(27)…安達泰盛の嫡男、安達貞泰の父、北条宗家の北条貞時とは母方の従兄にあたる 1284年当時、北条時宗逝去後、北条貞時(13)が執権就任するまで執権代行を勤めた。奇しくも貞時や足利貞氏と同じ年に家督を継承したため、貞時と源氏に劣等感を抱く。
椿散るSRPG版より
北条貞時、その従者・長崎三郎盛宗、平宗綱
原作には無かったシーンを追加中
主従、乳兄弟、いとこ、主人の諱の一文字貰った者同士、本家と分家の長男坊……たった3人居るだけなのに
複雑な人間関係と属性が出てくるから
中世はやめらない
北条貞時の父上「北条時宗」
蒙古襲来時の鎌倉執権
蒙古撃退のため、内乱にあえぐ鎌倉を一つにまとめ、
日本中の武者豪族の心を一つにまとめた名君とされる
文永・弘安の役と2度の襲来を凌いだ後に力尽き
13歳の貞時を安達と長崎に託し、わずか
33歳で逝去した
源惟康 みなもとのこれやす
歴史の教科書では惟康親王と名前が出てくるか出てこないかの人物 実は鎌倉幕府最後の源氏将軍。
源頼朝と直接の血縁はないが、源頼朝の妹の血筋ということで将軍に据え置かれてる。
大河ドラマでも出てきていたりする
本作では烏帽子子の北条貞時とは仲が良い設定
安達一族
左より大曾根宗長、安達泰盛、金沢顕時、堀内殿(安達泰盛の妹)
安達さんは有名どころ
おそらく竹崎末永に恩賞をプレゼントした人…ぐらいの認識かな 本作では北条貞時の伯父貴、サヨさ…堀内殿はお母さんとして登場
金沢さんは金沢文庫の祖として知ってる人は知ってる感じだろうか
北条宗家一家
北条貞時、北条貞時正室、北条宗方、北条師時
作中では、太守、妙子、宗方さま、四郎さまで登場する4人 三郎が仕えるご主人さまの一族
おそらく貞時は世間的には「徳政令を発行した人」ぐらいの認識ぐらいしかないと思われ…
知るとかなりの複雑な人間ドラマがある一家
「椿散る SRPG版」
北条宗家武士団「御内人」 諏訪宗経
諏訪大社出身の神官武士 北条貞時に仕える武士
わずかに非力なれど、諏訪の神々の加護を武器に仲間をサポートし、戦う。 主人公・長崎三郎盛宗(円喜)と同じく飯沼資宗の弟子たちの一人である。
3話から登場する準主役「北条貞時」、実在した人物。鎌倉幕府の9代執権、父親はあの北条時宗。三郎のご主人様ではあるが、当時13歳。3歳年上の正妻(従姉)、9歳と6歳の弟(従弟)の家長という史実は小説より奇なりのキャラクター、どんな反応が来るか楽しみである
北条貞時に仕える
北条宗家武士団(通称:御内人 -みうちびと-)の団員たち
・工藤宗光(くどうむねみつ) ・諏訪宗経(すわむねつね)
・塩飽右近(しあくうこん) ・楠木正遠(くすのきまさとお)
「椿散る」SRPG版
うう・・・北条貞時のキャラチップ完成
ようやく一枚絵(4枚目)通りになったわ
狩衣しんどすぎやろ・・・しかも、長弓を打つから
左袖を脱いで垂れ下げなアカンかったし…