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愛読してた「双亡亭壊すべし」がついに最終巻
ナナちゃんシンちゃんアツシの再会シーンに泣きました
藤田先生の作品からは独特の展開や演出に脳を揺らされながらも人間への深い愛情と救済を感じます
そして時には人生観を変える程の台詞の贈り物をいただくんですよ
一生を共にする名作がまた増えました
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「双亡亭壊すべし」では凧葉と泥努が描いた全ての「絵」は、はこた君の絵です。
この絵がなかったら、このハナシ自体思いつかなかったのでした。
こんにちは!
そう言えば「双亡亭壊すべし」19巻。
の『第186回 蝶』の表紙は、
少年サンデーのドラえもん企画の回で、こうだったんだっけ!
単行本にも載せてイイと言われたのだけど、内容とあまりにも合わないんで、永久欠番に。(笑)
でも、せっかくだから、見てくれるかい?
「双亡亭壊すべし」19巻。
仲間たちの、それぞれの親子関係が集中する巻になった。
どうにも辛い話も描かねばならなくなったが、カクゴしていたので、よいしょよいしょと描き続けた…。
出したからにゃあ落とし前をつけるのダ。
\\\٩(๑`^´๑)۶////
「双亡亭壊すべし」でどうしてもいてもらわねばならなかった人物は、小学生の立木 緑朗くんだった。
最終回まで読んでいただくとそれがわかっていただけるのだが、
一般のひと、それも小学生をナメるなよ!という気持ちでいつも少年漫画を描きたい自分にとっては、緑朗くんは大好きだったな。