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きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8026体目【土中魚】深い土の中から、たくさん生じて出て来ることがあるというふしぎな魚たち。井戸をつくるときや、溝や水路をほるときに、これがいっぱい土の中から発見されることがあるといいます。https://t.co/dPckD8TPzi
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8022体目【張毅熱】貴人や聚衆や厮徒にも常にうやうやしくしてた張毅(ちょうき)という世俗愛敬に満ちた者を、アッサリと寿命に無関係にあの世にやってしまった内熱。内外・天人の調和にかけてしまった出来事(内外虧調)として語られます。https://t.co/p9kA5BDCx9
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8021体目【単豹虎】山奥で静か暮らし、何も身につけずに五穀を断ち、不老長寿になってた単豹(ぜんひょう)という隠者を、アッサリと食べてしまった虎。内外・天人の調和にかけてしまった出来事(内外虧調)として語られます。https://t.co/FSIKiYsB1e
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8018体目【白蛟】大きな池や河川などに住んでる細長い竜蛇のようなもの。白くて、体に鱗はないといいます。https://t.co/tJHgf5ikih
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8016体目【黒頭狗】頭の黒くて体の白い犬が化けたもの。むかし東海郡蘭陵の役所には、夜中に黒い頭巾に白い衣服の役人のようなひとが門にやって来て案内を乞うのですが、応対に出ると忽然とすがたを消してる――ということが何年もつづきました。https://t.co/GW8Lg63mEy
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8015体目【売油鑼響】油売りの青年の幽霊で、いつも真夜中になると「油はいりませんかゴンゴン」と鑼(どら・かね)を鳴らしながら、家々の前を歩く声をさせて、ぶきみがらせてたといいます。https://t.co/QiZgztccB7
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8014体目【涕竹】遠い南の国に生えてるというとても大きな竹。この竹から生えるたけのこは味がよくて、食べると病気に良いとも記されてます。https://t.co/72G0J0eoal
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8003体目【大嚢山人】狩りで獲った大きな鹿をお肉にして焼こうとしてたら、山からおおきなひとが歩いて来て、その鹿の肉と骨と皮を大きなふくろに入れて、山に帰ってゆきました。https://t.co/6xIYwSiBeQ
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算8002体目【吉財】蠱によっておこる病気に効果てきめんだという薬草。むかし主人のために吉財という名前のしもべが見つけたことからその名前になったトカ。https://t.co/OjyVtvlSEQ
きょうの #和漢百魅缶 は、ハロウィンですのでおなじみ世界篇アップ連続興行です。
◆央句羅花◆アイン・モロク◆ポロス をアップしました。
https://t.co/QDTOoEHcow
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算7983体目【阿底目得迦花】陸花のうちのひとつで、降伏調伏などに用いるべきだとされ、不祥な樹の花だと考えられてたといいます。善思夷華、竜舐華、苣藤とも漢訳されます。https://t.co/xJfhd3JmAN
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算7972体目【死鬼の花】祝言の席の立花や、法師となったのお祝いに紫苑を用いるのは「死」などの音につながるのでよくない、と教えられてたようです。また、調伏を行なうときに立てられる種類の花なのでそのような場には忌まれるとも。https://t.co/0PgfVk7r5I
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算7971体目【摩利支天のじょう葉】出陣の花に用いられるもので、太刀として飾られる卯木と対になってて、こちらは盾をあらわすものと教えられてたようです。https://t.co/QFEkBNp9i8
きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算7970体目【摩利支天の卯木】出陣の花にはうつぎも用いられます、「敵をうつ」のこころだとも示されてて、柏の右に太刀と見立ててあしらわれてたようです。https://t.co/zWm3am2hJS