【錬金細工師ミーザーン】
金工で知られるベドゥイン“秤のヌービヤン”の若き天才錬金術師。さばさばした性格で、皮肉屋かつ現実主義者。隊商市ヌーバで店を開いており、大砂原で彼女の作品を知らぬ者はいないほどの腕前。なお、“ミーザーン”とは本名ではなく代々受け継ぐ称号らしい。

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【ガイアント】
一ツ眼の働き蟻の魔物。地中の魔石を喰らうため、魔を探るL字の触角はダウジング、発光する単眼はライトの役割を持ち、ツルハシのような肢先で魔石を掘り当てる。戦闘能力は低く、危険指数も最低のD-だが大陸全土に広く分布する種で、鉱山等の被害の数は少なくない。

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【ニア】
封師ダルハンの弟子。ちょっと気弱ながら冗談みたいな怪力の持ち主で、巨大な封魔の壺を背負って師匠の後をてけてけついて行く。“楔のザリ”としての使命も、師であるダルハンのことも誇りに思っているが、ダルハンのコミュニケーションという名のセクハラに手を焼いている。

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【ダルハン】
砂漠の魔を鎮めるベドゥイン“楔のザリ”の封師。騒々しくいい加減な性格だが、意外とインテリで確かな経験を下地にした実力は本物。ザリ累代の魔道書『ルクサの秘』と封魔の縛縄で数々の魔物を仕留めてきた。弟子のニアのことが可愛くて仕方ないらしくよくからかっている。

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【夜の語り部ネラハザード】
砂漠の知識を蒐集するベドゥイン“書のロガム”の長。落ち着いた性格の妙齢の女性。千里眼の邪視能力を持ち、書庫都市レヴュナムで千年以上前から大砂原の歴史を記録し続けており、それらを編纂した巻物の魔道書『ビダーヤ=ニハーヤ』を纏う。クイズ好き。

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【デューンマン】
砂の巨人の魔物。魔力を含む砂で構成されており、物理的な攻撃のほとんどを無効とする。特に大砂原西部で出没していたが、近年のラムリフアラ風域の異常に伴い、被害が相次いでいる。広範囲に巻き起こす砂嵐が脅威。

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【サンストンバグ】
大砂原全土に生息するスカラベの魔物。光を栄養とし、年経た個体ほど巨大な光球を作り上げる。比較的温厚な種だが襲ってくるものに対しては光球から貫通力の高い強力な熱線を放ち、撃退する。

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【沈没船遺跡】
干上がった河に取り残された船の史跡。ワジ街道から少しそれた場所に位置する。およそ五千年以上前の、所謂“緑色の繁栄”時代のもののようだが・・・。

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【ワジ街道】
大昔の河の跡を利用したワジ(涸れ谷)の街道。過酷な大砂原を体現したかのような地で、場所によっては太古の時代に生きた鮫や鯨の化石が地表や岩壁に表出している所もあるため“クジラ渓谷”の別名がある。

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緑の考古学者ヒズ&砂漠の運び屋ヤカジ

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たくさんのいいね、RTありがとうございます!
おまけ、各編のTOP絵。
①世界の果てを目指す北海浪漫紀行編
②ベドゥインとドルイドの大砂原編
③流星のタスクテイカー編
④巨穴廃墟の呪術災害編

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毎年恒例海の日の水着絵。
今年は大砂原編より悠久の夜の語り部ネラハザードさん。

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オリキャラ全部描くシリーズ。
大砂原編より、ヒズの完璧兄ちゃんフィンデル。
性格、勉学、武術、魔道と非の打ち所が無いぞ。面白みはもっと無いぞ。

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オリキャラ全部描くシリーズ。
大砂原編より、ごつくもユニークな彫師のおっさんビルゴ。
くそつまんない駄洒落とかが大好きだぞ。黙ってても頭の中で超考えてるぞ。

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オリキャラ全部描くをあげれ。
大砂原編より、砂漠の錬金細工師ミーザーンのねーちゃん。
商品は金銭でなく希少な鉱石等の素材と引き換えに成功報酬で渡すことも多いぞ。要するに強制お使いイベント発生ウーマンだぞ

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オリキャラ全部描くしりーず。
大砂原編より、主人公砂漠の運び屋ヤカジとドルイドのヒズ。

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