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#氷菓 21話
里志と奉太郎が雪の降りしきる中で橋の上で対峙。その橋に積もる雪はほんのりピンクがかっている。
これは最終回の奉太郎とえるが夕暮れの道を二人歩くシーンの先取りなのかもしれない。
奉太郎は言葉に詰まったとき里志のことを思い浮かべた。これは里志が先に歩いた道とも言えるのかも。
好きな男性キャラ、市川京太郎、折木奉太郎、レゴシなんですけど、一人だけ毛色が違うって言われた。同じ括りにしてたけど確かにレゴシはちょっと異質か。
●折木奉太郎(氷菓)
ちょっとやれやれ系とはいえやる事やるしやっぱりヒーローなんで好きですね。あっ俺素直に凄いやつ好きなんですよ。キリトさんもだけど。
あと彼は千反田さんにメロメロなのが隠してるつもりなのに視聴者にダダ漏れなのが案外可愛いw 共感するしw
#氷菓 3話
武本監督
「佐藤さんに声を当てていただいて初めて、僕の中でえるというキャラクターに血肉が通ったんです」(※1)
冒頭の吐息混じりの「告白」からのキッパリとした主張への変化。
ものぐさな奉太郎の行動を促す「折木さん!」のお姉さん口調😳
そしてラストの声にならない悲鳴😣→
少しBD3巻のパッケージイラストを彷彿とさせる😊
この頃はえるが自分にないものを奉太郎に感じている一種の憧れに近かったと思う。一歩引いているのもそうした気持ちの現れだろう。
meryさんのイラストは二人並んでいるのが気持ちが通い合っているようでとてもいい✨
19.北條 奉太郎/N◎VA
トーキー・カブキ・カブキ
『僕は真実の発信者』と平然と嘯く彼は
取材で得た素材を切り貼りし
如何に無知な民衆を扇動し
踊らせるかを最大の快楽と感じる情報系サイコパス
って書いてあるけど
ちゃんとそんなRPできたか非常に心配(記憶ががが)
@11nagi_0208 アニメオリジナルですが原作でもあっただろうといういわば補完のシーンですね。。
えると奉太郎の部員同士というだけでない特別な関係性の描き方が見事です。
えるのこの笑みにささやかな喜びや奉太郎に対するほのかな好意、伯父に対する惜別の情などが入り混じる京アニの描写の真骨頂ですね😳
#氷菓 遠まわりする雛
生き雛祭りの雛役のえると傘持ちの奉太郎の役回りは桜の下でのえるの「告白」と想いを「告白」できなかった奉太郎と重ね合わせられていると今更気づく😅
身分の差ではなく、全てを呑み込んで自分の道を歩もうとするえるとは同じ地平に立っていないという奉太郎の自覚において。
武本監督は #氷菓 は「ボーイ・ミーツ・ガール」が基本にある、と述べている(※1)
それは"奉太郎がえるに出逢ったことを自覚するまでの物語"なのだと思う。
この控えめな物語を2クール掛けて描く丁寧さが最終回に大きな余韻をもたらす要因なのだと思う。
※1 月刊Newtype 2012年7月号 p.28
奉太郎の姉の"全てお見通し感"は"なんでも知っているお姉さん"の「臥煙伊豆湖」と重なる。
声もゆきのさつきさんだし、飄々とした演技も似てるからかしら🤔