お話も「キャプテンは生きていたのだ!ガハハ!」という雑なそれではなく、それまでの伏線をガッツリ回収し、更にキャプテン・アメリカが辿ってきた冒険の数々を振り返り、化学反応を起こしスパークという念の入りよう。バキvs李海王はお辞儀をして終わる結末が爽やかで好き。

1 1

「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」
あのマーベルがウルトラマンに挑む!なぜ怪獣が出るのか?光の巨人とは?なぜ3分間なのか?一つずつ独自の解釈を盛り込み説明していくのが面白い。それでいてちゃんと戦闘は熱いのだからウルトラ好きとしても大満足ですよ!

5 8

ロキさん主役のミニシリーズ。マーベル・ヒーロー・コミックスというより神話のバリエーションのひとつという風情がある一作。インク・カラーも兼任したエサッド・リビッチのアートがまた素晴らしい。そりゃジェイソン・アーロンも組むわ。

1 0

どうやっても最悪な結末を迎える世界ダーク・マルチバースから遊びに来た悪堕ち版バットマンらのオリジン集。しかもフラッシュの力を奪ったりグリーンランタンに選ばれたりしてるのでめっちゃくちゃ強い。しかもリーダーはジョーカー化したバットマン。人気出たよなぁコイツ。

1 4

『バットマン・メタル:ライジング』
"最悪の一日"を経験したその少年は狂い、蝙蝠の衣装を羽織る怪人となった。しかし"更なる最悪"を迎えた時、彼は何に成り果てるのか…?
ナイトメア・バットマン、そのオリジンに迫る!

6 12

そしていつもろくな目に遭わないことに定評のあるバットマンも、ジョーカー誕生秘話ということで輪を掛けてろくな目に遭わない。「周防桃子とバットマンは曇らせるほど良いとされる」というのは界隈の常識だが…いや、しかし…(沈痛な面持ち)。

2 0

『バットマン:ラバーズ&マッドメン』
何をやらせても何もかもが上手くいってしまうとある男。笑顔を忘れた張りのない人生に絶望した彼がこの世を去ろうとしたまさにその瞬間、天才的なコメディアンに振る舞いに思わず頬が綻び…「バッカみてぇ」。

7 8

DC Comics: Bombshells vol.1読了。女性ヒーローをメインに1940年代アレンジ。なんとなーくは知ってたけど、実際読んでみるとやっぱ絵がかっこいいし、ゴッサム・セミッシラ・モスクワ・ベルリン他いろんな地域に渡って話が展開されるのも楽しい。

3 12

『驚異の螺子頭と興味深き物事の数々』
嗚呼何たる悲劇!口にするのもおぞましき大悪党ゾンビイ皇帝の次なる狙いが、かの秘宝"瓜ほどもある宝玉"とは!偉大なるリンカーン大統領直属の鉄魂男子・螺子頭よ、その厚き忠誠心と代替可能なボディーを以て悪しき企てを阻止するのだ!

7 8

「ウェスト・コースト・アベンジャーズ:怒りのサンダードーム」
アメコミ最悪のヴィランは◯◯◯◯…
このシリーズ、全員キャラが立ってて面白かったのにな。
日本とアメリカの読者のセンスの違いもあるのだろうか。
ラッキーとジェフくんの活躍をもっと読みたかった。

4 19

『ウインターソルジャー:セカンド・チャンス』
過去の贖罪を兼ね、更生を望む犯罪者の支援・保護プログラムに従事するバッキーの前に"バッキー・バーンズ"の衣装を着た少年暗殺者が現れる。彼にかつての自分を重ね合わせたバッキーは力を尽くすが…。

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『マーベル怪獣大進撃』
宇宙より謎の"カイジュウ"軍団襲来!さしものマーベルヒーローも打つ手なしか!?
「のけい、うぬら矮小なる者どもには荷が重すぎるわ!」
そ、その声は…マーベルの前身アトラス社で"ヒーロー"以前に活躍していたマーベル怪獣軍団先輩!

7 22


「バットマン:スリー・ジョーカーズ」
バットマンの長年の宿敵ジョーカーは実は3人いた!?という中々衝撃的かつ思い切った物語。ジョーカーの歴史についてメタ的解釈を盛り込みながら3人のジョーカーの謎に挑むミステリー物でもあるバットマンの新たな傑作のひとつでした

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第3シリーズ最終巻の感想です!画像は本シリーズでのセクシー担当を(ライターの力により)余儀なくされているクリントです。イケメン枠がアメリカならお色気枠はクリントなのが確定した瞬間⇒ウエスト・コースト・アベンジャーズ:怒りのサンダードーム https://t.co/Upxb6EGzbd

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『バットマンvsスーパーマン:ベストバウト』
小プロ独自編集本。DCコミックス、いやさアメコミを代表する二大ヒーローがまさかの激突!君はこの凄惨な戦いを正視できるか…!?
というノリの話を集めたはずなのになぜいちいちイチャイチャするのか!?

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『ニューアベンジャーズ:イルミナティ』
権力・財力・科学力・魔術の最高峰で結成された秘密集団イルミナティ!マーベル・ユニバースのあらゆる出来事の裏には彼らの活躍があった…!という設定でなぜギャグ漫画になる!?おい!どうなんだベンディス!(ライター)

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しかし実際ンところあんまり強くないし、自作のガジェットはすぐ壊れるし、やる気は買うけど所詮"世間知らずな坊ちゃんの思い付き"の域を出てないし、面倒みてくれてる執事(元軍人。やたら強い)からも「絶対うまくいくわけないからやめろ」とか言われちゃうのであった…。

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『バットマン:アースワン』
少年の頃、両親を殺害されたブルース・ウェイン。その死の真相を探り腐敗しきったゴッサムを正すため、体を鍛え上げ蝙蝠の衣装を羽織った怪人"バットマン"となり自警活動を開始する…。

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恵比寿のアメコミトイ専門店で初めてフィギュアを見て、まずその完成度に驚いた思い出。あの有名なノーマルとメディバルですね。今でも持ってます。
コミックそのものはフィギュアの補完として読んでいたところもあるので中々経緯は複雑。

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『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』
"怪獣"絡みの事件を扱う秘密組織・統合科学特捜隊USP。ある夜新人隊員フジと幼なじみのハヤタは謎の異星人と邂逅する。それはUSPが隠してきた秘密と向き合い、地球の命運をかけ超種族『ウルトラ』と関わることを意味していた…。SHUWATCH!

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