キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「これ見て」
「あー、お前妊娠しちゃったのかよ」
「もう堕ろせないって先生が…責任とって」
「へへへ、下士官の俺が少尉様と結婚?」
「いや、そんなのどうでもいい…早くそのぶっといチ●ポハメて下さい」
「ああ、そっちね」

3 19

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「この売女!お前が減らした国民は自分で増やせよ!」
「や、やめてぇ…」
「おお、破水か。そのままひり出せババア!」
「――ハァハァ、産んだ子はどこに?」
「オスガキはいらねぇ。次はメスガキを孕むんだな」
「そんな…」

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「妊婦学園の制服は冬服あるんですか?」とのマシュマロをいただきました。ジャンパースカートからワンピース形状に変化します。夏服はシャツに襟がつくのですが、冬服はワンピース側に襟がつく仕様になります。あったかさ優先!

49 270

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。 「うへへ!ジークジオン!ジークジオン!!」
「なんだこの女!壊れてやがる!!」
「相当な変態野郎に飼われていたみたいだな」
「ヤクでもキメてんのか?イカれてるぜ!」

3 29

AI-50

そして生き残った数少ない男性も淘汰され、この星は完全に妊婦たちの楽園となった。

終劇。

1 12

AI-49

国連軍は機械化妊婦たちの降伏条約を受け入れ、世界は新たな暦PC(PREGNANTCentury)が施行されました。
「世界人口の97.8%が妊婦となった。【妊娠補完計画】は成就したのだ」
「ああ、その中には我々が作り出した新妊婦(NEON-PREG)も含まれている」

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キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「ん?また赤ちゃんできちゃったのに、まだやるの?」
「へへっ。強化人間は頑丈なんだからいいだろぉ?」
「んー。しんどいのはしんどいんですけどぉ・・・まあいっか。今の私なんて研究所の実験体を産む機械みたいなもんだし…」

3 20

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「何をやるにも必要なのは金だよ」
「おいおい、もっと色気のあること言ってくれよ」
「お客さん、あたしに喘いでほしけりゃもっと弾んでおくれ」
(…ふぅ、頑張っても一日4人がやっと。もうあたしは身体張るしかないってのに)

1 12

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「よいか、ザビ家の血を残す為、貴様らの子種を私にくれ」
「はっ!(キシリア様、おいたわしや。若き頃より妊娠を繰り返し、一体何人のお子を残しておいでか)」
(ふ、いつぶりの妊娠だ?13歳の初産以来、最早40歳を超えたわ)

2 28

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「シイコ、こんな事して旦那さんがなんて言うか…」
「あ、ハンさん…既婚者なんてウソだよ。私、MSか男に乗ってないとダメな女よ?結婚なんてムリ!」
「な…なぜそんなウソを?」
「背徳感があったほうがきもちくなれるじゃん」

3 10

キラキラの向こう側ではあらゆる可能性が存在する。
「ふぇ~、これが陣痛?うー、生理痛どころじゃないんだけど」
「マチュ我慢して・・・痛いのは産んじゃうまでだから。ふぅ~、こんなのさっさと踏ん張れば終わりだよ」
「ハァ、ハァ、さすが経験者・・・心強いよニャアン」
 

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AI-48

時が経つとともに、遺伝子変容の影響で世界は完全に異形の妊婦であふれた。
「妊娠補完計画・・・最終局面だな」
「ああ。宿願の成就は近い」

2 13

AI-47

「元男の子の妊婦です。今から赤ちゃん産むから見ててください!ふぅん・・・」
『おぎゃー!』
「おお、よくやったぞ。元オスガキが立派なメスガキ産んだな。ごくろうさん」
「はぁ、はぁ・・・私の赤ちゃん・・・かわいい」

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AI-46

戦争の最中・・・雌雄同体の遺伝子はまるでウイルスのように、特に若い世代を侵し、男児は徐々に女児に変異し、妊娠。少女妊婦へと変わっていった。
「ううう・・・お●んちんが・・・おかしいよぉ。それに身体がきしんで痛いんだ・・・」

4 18

AI-45

「え?なにあれ?機械の・・・妊婦?」
「完成してたのね・・・ま、もはやどうでもいいわ」
「どうなっちゃうの・・・この国・・・・・・」
「あじゃぱー。随分とすごいことになってるじゃん」

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AI-44

「政府もずいぶんと強硬手段に出たな」
「ああ、裏で国連が手を引いているかもしれん」
「ふっ、ただではやらせんよ」
「世に紛れ込ませていたサイボーグ妊婦を起動しろ」
「昔から言うだろ?“母は強し”ってな・・・んふふ、ははははは!」

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AI-43

政府は少女妊婦管理に乗り出したが、異常な速度で増え続ける妊婦たちを完全に管理するには至らなかった。雌雄同体の妊婦たちは急速にその数を増やし、政府はついに強制的な介入を示唆し、特別作戦群が指揮された。

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AI-42

人口は増加の一途をたどっていたが、無戸籍の少女妊婦が大量に存在し、政府はその数を把握しきれないでいた。そんな中、雌雄同体の妊婦が確認された。
「人工少女妊婦に続く、雌雄同体妊婦を投入する」
「自己妊娠でどんどん増殖するわけだ」
「それだけではない。女同士で子供を増やせるのだ」

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AI-39

高級娼婦として活躍する少女妊婦の一方で、ホームレス少女妊婦は増え続け、流入する外国人との混血も横行し、妊婦の二極化が進んでいった。

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