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昼に食べた担々麺のせいか夕方から胃腸の調子悪い…
軽い夕食後寝転びながら当時アンヌと並び少年心に突き刺さった人を何となく描き始める。仕上げをせずに終わるかもしれんけど( ´Д`)y━・~~
では腹を温めておやすみなさい😴
「同じ高校生ぐらいの男の子? 元からいないですよ」と医師が言う。嘘だ。この病室で何度も見た。そのつど目があい微笑まれた。叫ぶ私を医師がなだめる。お互いに惹かれていると感じていた。ベッドに寝転び涙を流す。私は治っていなかったんだ……。1年前、小児病棟に運ばれた。激しい幻視と妄想で。
猫が彼女にじゃれている。膝に寝転び、ぎゅっと彼女に抱き締められた。高校の同級生で交際2か月。まだキスもしていない。羨ましい。俺もお前んちの猫になりたい。「いいよ、なる?」。マジか! じゃ、まず胸の辺りでゴロゴロと……。「ちょっと待って」。何だよ今さら? 「飼い猫だからまず去勢❤」
普段通りの顔をして、男友達の家に行く。深夜、バイト帰りに時々立ち寄り、夜食を作ってもらっていた。並んで寝転び、一度ぐらいする?と訊いてみる。「僕らそういうのじゃないだろう」と笑われた。笑顔で頷き、声を殺して嗚咽する。野良猫は、大学も、恋愛も、中退だ。父が倒れ、明日私は田舎に帰る。