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岸田劉生と森村・松方コレクション@京近美1/29
夜間開館とは言え人がいなさすぎで思う存分麗子さんたちにお会いできました。日本画や南画風も含め もっと生きていたらどうなっただろうな 幼女じゃない麗子像見てみた買ったなぁとの気持ちが湧いてくる56点の劉生画。
あたらしい劉生、お披露目です。
「新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション」 1/29~3/6
<京都国立近代美術館>
https://t.co/X4rGtLdio5
【明日から】岸田劉生の自画像や宗教画、静物画、風俗画(芝居絵)などを紹介する展覧会、京都国立近代美術館で1/29~3/6
https://t.co/P7eR1OGR5b
【展覧会情報公開!】
1月29日(土)開幕
「新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション」
📍京都国立近代美術館
自画像、風景画、静物画といった各領域を網羅する劉生作品のほか、旧蔵者であった旧森村・松方コレクションからも名品を展示。
展覧会情報はこちら→https://t.co/4xJJK3yQ6j
【麗子ちゃんの作品解説】
お父さま曰く、作品制作にあたり、私の見た目だけでなく、内側にある美しさを描き出そうと奮闘したのだとか。
少し照れるけど、大好きなお父さまの愛情もたっぷり感じられる麗子おすすめの1点だよ。
岸田劉生《毛糸肩掛せる麗子肖像》1920年
【麗子ちゃんの作品解説】
この絵のモデルさんは、篠田敏子さんという名前の女の子。小出さんのお家で働く女中さんで、「お梅ちゃん」って呼ばれていたの。
私のお父さま・岸田劉生の絵を意識して描かれた作品って考えられているそうよ。
小出楢重《少女お梅の像》1920年
【麗子ちゃんの作品解説】
木の間から光が降り注いで、気持ちよさそう!この絵の作者は、私のお父さまの岸田劉生も教わった黒田清輝さん。
たくさんの画家さんが黒田さんのもとで学んだそうで、その影響力がずば抜けていたから「日本近代洋画の父」とも言われているそうよ。
黒田清輝《木かげ》1898年
Born #OnThisDay in 1891: Japanese painter #RyūseiKishida (1891-1929)
Self-portrait, 1917
#Kishida #岸田劉生 #JapaneseArt
Hiratsuka Museum of Art
【麗子ちゃんの作品紹介】
私のお父さま・岸田劉生は、娘の私を小さい時から16歳まで描き続けたの。
数え年7歳の私を描いたこの作品、当時はお父さまのお気に入りの1点だったみたい。
岸田劉生《毛糸肩掛せる麗子肖像》1920年
『電線絵画展』練馬区美術館。
面白い!電線の描かれた日本絵画集。今では邪魔者扱いの電線もかつては文明のシンボルだったことがうかがえる。河鍋暁斎や岸田劉生、はては電線音頭のレコードジャケット、山口晃の漫画手書き原稿まであった。図録購入!
もし長谷川利行が、岸田劉生やモランディを描いたら…みたいな「変格活用的表現」が楽しい。…というようなことをいつも授業では話してるけど、結果的に自分のくせや好みが見つけやすいのでオススメ。
#元にした作品とそのオマージュを貼る
2017年の個展のメイン作品は2016年に日本に来たカラヴァッジォのエマオの晩餐への静物サイドからのオマージュ。それと2018年作、岸田劉生へのオマージュです。これらの作品に惹かれたのは控えめな差し色となる色彩やドラマチックな光のリズムだったと思います。
岸田劉生が描いた多くの麗子像。
Ryūsei Kishida, Portrait of Reiko https://t.co/IaJBQiPGY7