むかしむかし。江戸は吉原、平安はお屋敷。梨子の、夢のなか。時空を越えても面影のあるあのひと。かなし、いとし。真実の愛はひとつじゃないのね。わたしが、存在するだけ纏うものなのね。濃密な愛の物語を抱えたら、世界は歪み、一層に輝きだす。
「三度目の恋」川上弘美 中央公論新社

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川上弘美さん最新作『三度目の恋』の装画を描かせてもらいました。
今と昔を行き来する不思議な恋の物語です。
中央公論新社刊、装丁は田中久子さんです。ぜひ。

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①『三度目の恋』川上弘美https://t.co/wDOIceLntF
すべての女を虜にする男、ナーちゃんと結婚したわたし。夢のなかでは別の女として恋をするようになり…。千年の時を超え、人を恋い、惑う心の深淵をのぞく恋愛小説。#本日発売

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【Works】『私のまいにち』8月号
川上弘美先生のエッセイ連載にイラストを描きました🍚
https://t.co/dr3gPWoggM

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それら狭い、あるいは広い世界が、いつの間にか伸び縮みし、狭いものは広く、広いものはさらに深くあるいはいっそのことひどく狭く、なってくれないと、そこに「魔法」は存在したことになりません。

川上弘美

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ございます!
川上弘美さんの『センセイの鞄』(新潮社)はどうかしら?
アラフォー女子が居酒屋で恩師と再会したことで始まる、おだやかでゆるやかな恋愛小説です。主人公のツキコさんとセンセイとのやりとりにはキュンとしてしまいます❣️ https://t.co/D4CRslwEVZ

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全国の書店を支援する「ブックストア・エイド基金」始動。

賛同人に川上弘美、柴田元幸、小川洋子、古川日出男、最果タヒ、内田樹、名久井直子ら。
https://t.co/aTGxEjse71

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川上弘美さんの神様があるじゃないですか。それのくまと私の関係がとても神秘的で危うくてきゅんとしたので落描きするなどしていました。

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「話しベタですが・・」揚石圭子編集 読む。人前で「話す」ことに関わる、エッセイ32篇。
穂村弘・町田康・中川学・高浜虚子・辛酸なめ子・牧野信一・小川未明・片桐はいり・高倉健・安西水丸・星野博美・坂口安吾・川上弘美・萩原朔太郎・山口瞳・太宰治・最果タヒ・村上春樹・開高健・浅田次郎・他

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センセイの鞄の感想レビュー 川上弘美の小説の味を生かした、というか谷口ジローとの呼吸がピタリと合った素敵な作品|マンガナビ https://t.co/tmeZPmumYK

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【ウェブ平凡】川上弘美さんのご長寿連載「東京日記」が更新されました。第205回「近ごろの若者。」
「久しぶりに、大学時代の友だちと会い、昼食を共にする。
『近ごろの若者』の話になる。
いわく、近ごろの若者は…」
単行本『東京日記』1~5巻も好評発売中です。https://t.co/yDAWjAvasW

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英語圏のデザインはカラフルでぱきっとしてるのが多くて好み。画像はイギリスのPushkin Pressから出てる『春の庭』と同じシリーズの川上弘美さんのと古川日出男さんの。

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日経新聞夕刊に川上弘美さんの小説が連載されていることに今頃気付き、焦って会社の古新聞を探す。当然、結構回は重ねられ、手元には数日分しかない。中途半端だけど、これからはちゃんとチェックしようと思う。

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【文学ブロマイド】東直子さんといっしょにおそらく穂村弘さんや川上弘美さんや長嶋有さんが写っているようにおもうのだが、定かではない。たぶん。

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