命令に応じて非常に美しい人間に姿を変えられる悪魔式・志鳥 (しとり)。 秘密を暴いたり、異性に恋をさせたり、衣服を消し去ったりすることができるそうです。とんでもないことです、破廉恥な能力ですね。「なんですかぁ。そんなに本気にならなくてもいいじゃないですかぁ」

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人間と友達になりたいと願う悪魔式、錫(ぐれもりー)。自分が悪魔式なのを理解しているため、人間に歩み寄れずにいるそうです。本人は悪魔式の名で呼ばれることを嫌がり、錫(すず)と和名を名乗っています。「折角ここにいるのに、そうやって人間を悲観ばかりしてると悲しい子になっちゃうのよ?」

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雄々しき獅子を彷彿させる姿を持つ悪魔式、祈観(おりあす)。またがっているのは相棒の「らまぁん」で、互いに他者からは分からないであろう信頼関係を持っている…ような、そうでもないような。祈観「行くぞ!!我が相棒!らまぁぁぁあああんよ!!」らまぁん「………だるっ。悪ぃ。モクが切れたわ」

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普段は場末の占者に扮し、自身の占いを戯言だと自嘲する悪魔式の占い師、芭拉霧(ばらむ) 。果たして彼の易は、信用に値するものなのでしょうか…?「賢しい者は嫌いではないがね。当方が占い師だと知っているだろう?ならば当方はあんたらの答えを知っているということさ」

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炎を操る獅子の姿をした悪魔式の一人、候拳(さぶなっく) 。礼節を弁えていますが大変好戦的で、戦の時は自らが先頭に立ち闘う主義です。「 はは、面白い。では少し本気を出させてもらう」

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生み出されたばかりの悪魔式の一人、羽楽(うぁらく)。『西洋との戦』という単語だけが知識の片隅に眠っており、災禍を防ぐため何とかしようと模索しています。「それでも…私は行かなくては…!」

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★5 我箕迅(がみじん) 召喚者に知恵を授け、罪人の霊を使役することが出来ると言われている悪魔式です。天馬のような美しい姿に惑わされてはいけない…ということですね。

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本日出現の凶荒神、不死鳥(ふぇにっくす)は、詩歌をこよなく愛する雅な悪魔式の剣士です。仲間からはフェニくん、フェニさんと呼ばれ慕われているそうです。悪魔式たちの間柄にも人望の有無があるのですね。「さあ、私に貴様の詩を聞かせてみろ!」

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逢為守(あうなす)は悪魔式の一人で、仲間からは愛称である「アミー」と言う名で呼ばれているそうです。敵を欺くことに長けている…とはいいますが、おっちょこちょいでなにかと失敗することが多いそうですよ。「がははは、アミーちゃんは強いのだ!」

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むるむるは常に小鳥たちと行動をともにする、歌を愛する悪魔式の一人です。陰陽師さんは…歌うより詠む方がお得意ですか?「さぁさぁ、貴方の歌声を聞かせましょう」

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降火須(ふるかす)は占星術や幾何学、更には宝石や植物にも詳しい物知り悪魔式です。たまに比不髏守(びふろんす)たちが住むお墓にお参りにも行くみたいですよ。「暖かいと眠くなるよね。ほら、もふもふしなよ〜」

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丸不和守(まるふぁす)は詐欺師の総統とも称される悪魔式の一人です。どうやら彼はこの国に慣れるために天狗の姿を選んだようです。天狗のはしくれとして少し嬉しいですね。「へぇ、この国ではゴーストのことをヨーカイと呼ぶのか… おしえ天狗サン、アリガトウね」

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★8 比不髏守(びふろんす) 墓場の仲間たちからは「ろんちゃん」という愛称で呼ばれています。悪魔式のひとりらしいですが、沙託相門については知らない様子。どういうことでしょう?

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