西南戦争の折、体調の悪そうな辺見を気遣う河野。おにぎり持ってるのに漬物なしで食べたくないという辺見の為、周囲を駆け回って漬物のきれっぱしをgetしてきた河野。優しいというより、甘やかしすぎだよ!河野!って思ったエピ。河野の追想談によるもので、西郷南洲顕彰会の「敬天愛人」で読めます。

3 8

おはんじゃ。
大久保正助を忘れてきた。

(敬天愛人)
<終>

4 20

おい…おいは…。
まだ…死ねんど…。
やらねばいかんこっがある。
まだ…まだ…。

(敬天愛人)

5 25

団十郎が西郷を演じて大当たりらしいで。どや 見に行こうか?

フッ…。いずれ。

(敬天愛人)

3 8

(敬天愛人)


どんなに呼んでも。もう。

2 18

侍によって つくられてきた日本は 今 大きく変わろうとして…。

(敬天愛人)

2 14

大久保卿。ご演説をお願いします。

(敬天愛人)

2 12

甘かとは おはんじゃ 一蔵どん。おいに情けをかければ 自分で自分の首をしめるこつになっど。

(敬天愛人)

5 37

頭身縮めてマスコットぽく描こうとしたのだけど、菊野選手の凄味に負けて

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