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大乙鳥(おおつばめ) 47枚目
山に住む大場三郎豊秋に食物を届けていたという、燕のような大きな鳥。源 頼朝が浅間で巻狩をしたときも、この鳥が丁寧に挨拶をしに来たらしいよ。
明日からはまたいちばんと寒くなるそうです。
皆様もどうかあったかくしててくださいね。
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外法(げほう)43枚目
呪術に用いられる人間の髑髏で、かたちの大きいものほど効力があるといわれているらしいよ。
巫女が使っていた外法が逃げ出したというお話が御本には詳しくのっていますのでぜひ御一読くださいね。
人間やってくのも外法やってくのもなかなかに悩ましい
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『七星の鏡』41枚目
北斗七星の力を持っているふしぎな鏡で盗もうとした岩倉雲鷲・犬上虎岩に対し、へんげをみせて追い返す。
真ん中のは浦島太郎がオトヒメサマにもらった玉手箱です。
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太古のむかしに存在していた、と二〇世紀初期に考えられていた人々。
トゲトゲなよのなか、知らないうちにひとつずつカラフルなものがスッと消されていくようで絵のなかに明るさを求めてしまっているのかしらん。
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猫の顔のような、小さい卵のようなかたちのもの。普段は地中にいて栗の花の咲く頃に土から出てくるらしい。
地主であるだっちょに見張られてバイトに雇われたヤツが地ならしをしているところです。
朝晩めっきり冷えてきましたのでみなさまもお風邪など召されませぬように。
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人を化かすへんげ動物のひとつで、鷺や河童と並んで江戸ではたびたび話題にも絵にも登場しているよ。
線が迷曲「かっくんルンバ」みたいになる、カクカクってね
チンチロリンのカックン
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お殿様の御寵愛を受けた美しい腰元がすんごい妬まれちゃって濡れ衣を着せられた挙げ句、蛇だらけの箱に詰められ利根川に沈められてしまいましたとさ
※総社城のお艶さんと前橋城のお虎さんは似た内容のものらしいです
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