ジル「クリューガー、君の息子くん、連れてってもいい?一緒の方が説得力増すと思うんよ」
GM「クリューガーは了承します。渋る息子を説得しました」
2人「w」
GM「あ、この場にはノスリ師匠がいるな。ノスリ師匠も何やら話しかけて、息子鹿はうんと言いました」

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・また、同じ情報は、ナージャを通じ、バンベルク村に派遣されるレンジャー達にも伝える。

ナージャというのは、ジルケやウタさんとは仕事仲間である、おばあちゃんエルフの冒険者です。
第1話でナージャもばびっと国の関係者だったことが判明しています。

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エージャは以下のことを伝えてきました。

・国のレンジャー部隊が、魔鹿への警戒(哨戒と伝令)のため、ハルシオン東の3つの村に数人ずつ派遣された。
・妖魔及び魔獣の動きと蜥蜴人の要望と共闘については、王宮に伝える。

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魔鹿「私はヨゼフから、彼が最も大事にしているものを預かり、ここに安置した。其方がヨゼフの群れの一員なら、それが何かわかるであろう。それは何か?」
ジル「え、えー!?」
ウタ「w」
GM「はいこれヨゼフのイラストね♪」
ジル「むむむ」

さて、何でしょう?

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あるいは、ジルケ達はそれだけ慎重な立ち回りをしている、と言えるのかも。

それはともかく。

ジルケ達は、村の者に警戒するよう促し、イナイア湖(エリアD)に向かいます。
イラット君は置いていきましたw

ま、彼の目撃情報が必要なのはエリアEだしね。

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ハルジオン(春紫苑)って草っ原とかに生えてる雑草の一種でこんな感じだったと思う
良く似た花にヒメジオン(姫紫苑)があります
幼児の頃ははるじょおん・ひめじょーんって発音してましたそういえば。

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ウタ「偵察しているみたいな?」
GM「うん。ちなみに、イナイアの森には、基本、ゴブリンはいないよ」
ジル「え、そうなの!?」
ウタ「どこからきたんだ?」
GM「そうしてると、うろうろしたあと、ゴブリン達は村を出ていく」
ジル「後をつけます!」

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「ま、いっか。エリアに行けば手に入れられる情報だし」とGMもスル―。

GM「うーん、ここにいる精霊なら、ドライアドだけは森繋ぎで隣のエリアのことも少しわかるかな」
樹霊「えっとね、あまり見ないヤツがいるよ!」
ジル「え、どこ?」
樹霊「あっち(エリアE)!」

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GM「で、実はね、かつて2つの種族は森で争っていたんだけど、名匠ヨゼフの仲裁で、人間は森の南西を、リザードマンは北東を狩場にすると決めたんだ」
ジル「師匠・・・ただの爺ちゃんじゃなかった」w
GM「名狩人、名匠ですから!」
2人「w」

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アゼ「アンタ・・・」
ジル「ま、やれるだけのことは、やってみる。ノスリ師匠もいるしね」
GM「ノスリ師匠は、じっとあらぬ方向を見てます」
2人「w」

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ジルケは困惑しますが、必死で頼む村長と、報酬として村の者が何とか用立ててきた報酬を見て、依頼を受けることに。

ウタ「いいのか?」
ジル「まあ・・・師匠の後始末みたいなものだし・・・」
ウタ「それなら、力になろう」
ジル「・・・そう言ってくれると思ってた」

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さて。物語は昔語りから。

ジルケの師匠ヨゼフは、タラント一と詠われた狩人でした。
ノスリ師匠の最初のパートナーでもあります。

5年前。テウゲン山で、とある貴族が違法の狩りをしていて。
ヘラジカの群れを狩ろうとして、そのボスに撃退され、大怪我を負います。

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2021年描いたもの!🌈🎨

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その言葉を聞いて、ロックくんは嬉しそうに笑うのでした・・。

ということで、今回のシナリオはここまで。

このあと、「ロックくんには最終的に、男性/女性どっちに成長してほしいんだ」という厳しいツッコミが春さんとGMから紋さんにありましたがw

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バラ「山のことにくわしい我々ドワーフから見れば・・・」
2人「え、ドワーフ?」
バラ「・・・山のことにくわしいドワーフのコスプレしている人間の儂から見れば・・・」
2人「(爆笑)」

GM、予め準備していた文章をそのまま読んでしまい、大惨事ww

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少年「・・・イヤだ。ボク、ゆーたにそばにいる」
ウタ「え?」
少年「だって、ボクにとって『帰りたいところ』って、ゆーただって気づいたんだもの」
GM「えー、監察官は無茶苦茶驚いています。逆にナージャは、やっぱりソウなんだ・・・と」
ウタ「何がソウなの!?」w

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監察官の一行には、ジルケの友人で銀エルフの冒険者ナージャもいました。
実は、ナージャは監察官が街に到着する間、テウゲン山に行き、大精霊ベヒモスの怒りを鎮めていたのでした。

ジル「どうやって鎮めたのよ」
ナー「国からもらったあるものを使ったのさ」
2人「?」

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「今は違うんだけど・・」と言いたいが、GMやっぱり無言。

ウタ「ロック少年、『生まれたところ』に帰りたい?」
少年「?ゆーたは、そこに行きたいの?」
ウタ「その方が安全かなと思ってな」
少年「ゆーたの行きたいとこが、ボクの帰りたいところだよ?(にこ)」

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GM「GMが『ドワーフの魔術師』と説明していましたが、紋さんが『あれ、ドワーフなのにソーサラー技能持ってるんだ?』と言っていたんですね」
ウタ「おう、確かに」
GM「その時GMは無反応だったんですが、その後・・」(続く)

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そうして4日目の夜。ジルケらは南、ウタさんは東の小屋。

ノスリ師匠と合流できたジルケは、すぐノスリ師匠に、老エルフのエージャとウタさんに手紙を運んでもらうことにします。

GM「どっちから?」
ジル「ん-、おばあちゃんかな」

ウタさんじゃないのかw

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