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【ハハコビトビネズミ】
長距離を飛行できる羽ネズミの仲間。現実のポストがある位置に生えるハクシドラセナの葉を切り取って、白い裏面にひっかき跡をつけ、遠方の仲間に届けて交流する習性がある。求愛の際にはオスが自分の匂いをつけた葉をメスに贈る。#東京CREATURES #GOMALEMO_WORKS #CREATURES
【デンカクオカクジラ】
体に発電細胞を多く持つ、めったに動かない巨大生物。偶の食事時にはヒカリムシ(灯りのある場所に発生するムシ)を一地域分一息で食べてしまう。重世界から急にヒカリムシがいなくなる影響で、こちらで大規模な停電が起こるらしい。
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【ツナギムシ】
重世界に住む陸生貝のなかま。背中側がツルツルした貝殻のようなものに覆われている。それぞれは小さいが、集団で固まって大きな生き物のふりをすることで外敵から身を守る習性を持つ。日本の団地の辺りに生息しているらしい。
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【トゲヤジ】 とても臆病な小さいけもの。危険なことが起きるとびくびくしつつも集まってきて、周りでキィキィ鳴いて騒ぎ立てる習性がある。事故や火事など危険だとわかっていてもつい気になって野次馬してしまうのは、トゲヤジがその場にいる影響なのかも。#東京CREATURES #GOMALEMO_WORKS #CREATURES
【ネズガラゴ】 深夜に活発になり、夜明けまで眠らずに騒ぐ、猿のような重世界の小動物。甲高く鳴いて仲間を呼ぶのでとてもうるさい。夜にやたらテンションが上がる時は、近くにいるネズガラゴに影響されているのかも。
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【ギンソウ】
重世界に住むヒッポグリフの重種。筋肉量が多く空は飛べないが、ヒッポグリフの中でも随一のパワー型で、地響きを立てて走るその突進力はすさまじい。地震でもないのに揺れたように感じる時は、近くをギンソウが走っているのかもしれない。
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【オソロ】
群れで行動する小型の獣。どの個体も群れのリーダーときっちり同じように行動し、毛色もリーダーに合わせて変化させる習性がある。やたら周りと同じ行動をしたくなったり、周りの意見に流されてしまう時は、オソロの影響を受けているのかも。
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【ジナラシ】
開けた土地に生息する重世界の巨大な草食獣。後ろ足は無く、太い尾と前足で体を支えている。広い角で草木を根こそぎ掘って食べるので、ジナラシがいた後の地面は平らに均されてしまう。平らな土地や平原はジナラシが食事をした跡なのだとか。
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【ウツリギツネ】
店や人が多い場所を中心に各地を移動し、頻繁に住みかを変えるキツネのような生物。少し留まっては移動するのを繰り返し、その度に食べ物の好みもころころ変わる雑食性。流行や店の場所などがすぐに変わるのはウツリギツネの影響かも。
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【モノカクシ】
大きくて重い翼をもつ重世界の竜のなかま。背中を地面の色に変えて獲物を待ち、獲物が近づくとあっという間に翼で包み隠してたべてしまう。ほんの少し前まで持っていたものを無くしてしまうのは、近くにモノカクシがいる影響かも?
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【サエギリ】
首から繋がった大きな耳を拡声器のように使い、超音波を出して仲間と会話する猿のような生き物。その音波は非常に大きく、時折こちらの電波をも遮ってしまう。電話やネットが繋がりにくい時は、近くでサエギリが鳴いているのかも。
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【キカザリ】
一匹一匹の色や飾り羽の形が違う、派手な見た目の鳥竜。どの個体もしょっちゅう羽を毛繕いしてきれいに保ち、自分の飾り羽を周りに見せてアピールする習性がある。服や人が集まるところに惹かれるらしく、都内だと原宿近辺でよく見られる。
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【オコサズ】
美術館や図書館に巣を作る凶暴な獣。寝ている間は穏やかだが、巣に他の生物が入って音を立てると、瞬時に目を覚まして捕食する。美術館や図書館で自然と静かにしてしまうのは、このプレッシャーを感じているからかも。
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【ヌマギリ】
こちらの工業地帯は、重世界では有毒な物質を多く含む沼になっている。ヌマギリはそこに生息する哺乳類のなかま。呼吸時に体内に溜まった有毒物質も吹き上げるため、沼の周りにはいつも毒霧が発生している。
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【ヌエ】
大昔に目撃されて妖怪の類として伝えられてしまった大きな獣。最近の観測でこの生物が元だと判明した。猿に似た顔にがっしりした虎模様の手足、蛇のような長い尾が特徴的な夜行性の肉食動物。見かけによらずひょー、と高い声で鳴く。
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【シメリハゼ】
日向によくいる両生類のような生物。体が乾かないよう水気がある場所で日に当たりたいようで、濡れた洗濯物などに集まってくる。シメリハゼがいると周りの湿気を保ってしまうので、乾きにくい時は洗濯物をよくよくはたいて追い払おう。
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【ハコブネ】
広い背中を持つ重世界の竜。こちらの広い川や海峡がある辺りに住んでおり、同じルートを日に何度か往復する習性がある。他の生き物に乗られても気にしないため、その習性を知っている生き物はハコブネの背中に乗って水を渡るのだとか。
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【ミチサソイ】
光る微生物を体内で飼っている重世界の小動物。光る唾液で道に印をつけて、仲間に食べ物や巣の場所を教える習性がある。偶にこちらの人もその印につられてしまうらしいので、道に迷った時はミチサソイの道しるべを辿ってしまったのかも。
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【オオシケ】
半水棲のクジラのような生物。夏~夏の終わりに群れをつくって日本へ渡ってくる。飛び立つ前に海上で渦をつくるように飛んで仲間を集める習性があり、このときにこちらの気流が乱れて台風が発生するという。
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