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アメリカの恐慌時代、多出した放浪者たち「ホーボー」の基本スタイル。この、棒の先にくくりつけた荷物(ビンドルと言う)が彼らのシンボルとなり、後に家出少年の定番の記号となり、さらに後には自由人のシンボルとして使われるようになった。日本では永島慎二『旅人くん』が代表。
年代によっては"四畳半フォーク"や『元祖大四畳半大物語』(松本零士)や"四畳半物語"(永島慎二著)のことを指すのよね。ちなみに僕もそっち側でした。
永島慎二・林久男「豹マン」 秋田書店 冒険王1968年02月号ふろく
日本のフォークロックLPに使用されたCOMの漫画家たちのイラストレーション。はっぴいえんど「風街ろまん」=宮谷一彦(1971年)/友部正人「大阪へやって来た」=真崎守(1972年)/南正人「あたしのブギウギ」=永島慎二(1975年)