アメリカの恐慌時代、多出した放浪者たち「ホーボー」の基本スタイル。この、棒の先にくくりつけた荷物(ビンドルと言う)が彼らのシンボルとなり、後に家出少年の定番の記号となり、さらに後には自由人のシンボルとして使われるようになった。日本では永島慎二『旅人くん』が代表。

15 24

年代によっては"四畳半フォーク"や『元祖大四畳半大物語』(松本零士)や"四畳半物語"(永島慎二著)のことを指すのよね。ちなみに僕もそっち側でした。

26 118

永島慎二・林久男「豹マン」
秋田書店 冒険王1968年02月号ふろく

8 15

日本のフォークロックLPに使用されたCOMの漫画家たちのイラストレーション。はっぴいえんど「風街ろまん」=宮谷一彦(1971年)/友部正人「大阪へやって来た」=真崎守(1972年)/南正人「あたしのブギウギ」=永島慎二(1975年)

56 50