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★今日の妖怪図鑑★
【イケモ様】とある池を守っている、幼い子どもの姿をした神様。「あきよへほ」「きよへ」など謎の言葉を発する。池に一人きりでいるのがさびしいらしく、里から人間の子どもをさらって来ては足の筋を切って動けなくし、ずっと自分のそばにおくと伝えられている。
#現代妖怪図鑑
★今日の妖怪図鑑★
【きもちの悪いもの】雨夜に家を訪ねてくる、とにかく見た目がメチャクチャきもち悪い妖怪。この妖怪に「あし、いるかぁ~」と尋ねられ、「いらん」と答えると足を一本持っていかれ、「いる」と答えると逆に足が一本生えてくるという。
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【赤ちゃんババア】体はベイビー、頭はババア。主に学校の体育館に出現し、ステージ上を延々とハイハイした後、何故か自分の足を食べ始める。とくに人に危害を加えることはないので、見かけてもそっとしておいてあげよう。
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【ミカンババア】通りすがりに目が合うと、カマを持ってものすごい速さで追いかけてくるおばあさんの妖怪。走りながら、なぜかミカンをブン投げてくることからこの名がついた。たとえミカンでもヒットすればそこそこ痛いので、うまくよけながら逃げ切ろう。
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★今日の妖怪図鑑★
【笑うゴリラ】一人で留守番をしている子どもの家を訪ね、特に何をするでもなくほほ笑みながら玄関口にたたずむ謎のゴリラ。わざわざチャイムを鳴らすわりに、子どもが玄関に出て応対してもそのうちニコニコしながら消えてしまう、リアクションに困る妖怪である。
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