国立西洋美術館「描かれた夢解釈」展 「夢」という主題は黒白版画にとって格好のものなので小品とはいえ中身の濃い作が揃う。カロ《聖アントニウスの誘惑》と《七つの大罪》(図は嫉妬部分)、デューラー、レンブラント(図)など。6月12日まで。

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