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しかし、モネには一つ疑問がありました。
何故魔法の時に龍脈の力が魔族であるモネに集まってきたのでしょう?
するとエリンは衝撃の事実を告げます。何と龍族の力と魔力は元々同じ力だと言うのです。つまり3種族の力は名前が付いているだけで元は同じ大地のエネルギーからなるのです。
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モネはイメージしました。空を舞う無数の花びらを。
使う魔法は…「治癒魔法」いわゆるヒーリング。
モビックはようやく気がつきました。
一番警戒すべきは彼女だったのです。
彼女の元へ龍脈の力が集まっていたのです。
モネの潜在的な力に呼応し集まった力はやがて魔法として解き放たれる…。 https://t.co/9Ju3Dk4xK3
亡霊軍団による世界転覆を狙うモビック。
しかし、彼の前に想定外の敵が現れました。
それはエリン。
彼女は強大な魔力を持ち、取り巻き2人と共に軍団を壊滅させるだけでなく龍脈の穢れさえもとってしまったのです。
そ何より彼女は同胞であるはずの黒龍の力を宿していました。 https://t.co/cQMnQDopUB
世紀の対決の結果は引き分け。両者はお互いに深い傷を負った状態。ケトスは瀕死の重傷で傷を癒すために龍脈で深い眠りにつきました。一方、リヴァイアサンは戦いの影響でできた深い穴底へ逃げて行きます。
ケトスは傷の呪いの影響で直ぐには回復することはできませんでした。
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龍脈には霊や魂を鎮める癒しの力があります。しかし、幽霊クジラの目撃以降龍脈には「穢れ」の現象が確認されました。
それ以来魂達の様子もおかしく、龍脈や土地自体も淀み力を失い始めていたのです。
その穢れを大地の民達は感知していました。
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その夜、モネ一行は遂にクジラ墓場へと辿り着きます。
辺りには巨大生物や古代の化石らしき物が埋まっています。
墓場一帯には不気味な霧が漂っていて周囲も見えづらい状況。
意外かもしれませんが、この近くには実は龍脈があるのです。
続
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邪竜(ワイバーン)
モネの冒険リンゴ竜伝説編で敵として登場した邪悪な竜。果樹園には龍脈を乗っ取る為に襲来する。モネの魔法に対して邪悪な笑みを浮かべるなど明確な悪意を宿している。最終的には進化したリンゴ竜に攻撃され撤退した。
邪竜王ヴランガリス
ラングスター聖王国に伝説として伝えられる邪悪な竜の王様
聖剣の継承者が代々退けて来たが物語が始まる一年前に完全復活し遂に斃された
火山と同化し地脈からエネルギーを得ており、次元断層による絶対防御、あらゆるものを融解・焼滅させるブレスなど超々々強かった
遅くなりましたが、おえんちゃんお誕生日おめでとうございます🎉✨
おえんちゃんの得意忍術は「糸脈」
果たして、この忍術が医療系なのかどうかは明言されていなかったような気がしますが、とりあえず、今回は医療系説でファンアートを描いてみました!
まったく誕生日感がない!!ww https://t.co/mYMtbMBYdl