画質 高画質

狸蛙
狸か蛙か。

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紫陽花笠の蛙
あじさい咲く笠けろり道。

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アカダラ蛙
紋様赤蛙。

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おたまごまき
蛙の卵を巻くもの。

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正月蛙
あけまして。

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布団の蛙
明日の朝湯はどこの温泉へ行くか相談中。

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温泉宿で夕食
八渡温泉郷には宿泊できるお宿が沢山ある。
この蛙たちも宿に泊まり、しばらく滞在するご様子。
宿ではたらく白い妖怪たちは蛙たちをもてなすのが楽しくてしょうがないらしい。

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湯みやげ蛙
この温泉郷では蛙たちが持ち帰ることのできる食べ物があちこちに並んでいる。
一蛙あたりだいたいカゴ一杯の所、たまにゴッソリ持ち帰られることがある。

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田の湯
木造の狭いお風呂。
名前の如く「田」の形をした温泉で、蛙と蛙との距離が近く世間話に花が咲くとか。
木板の壁には田植えされた稲が描かれている。

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百十一年の井戸湯
天井にぽっかり穴が空いたお風呂。
ぬるめのお湯で、底がちょっと深い。
蛙湯は蛙以外のお客さんも多く見られます。

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蛙湯宮に参拝
八渡温泉郷へ来た蛙は、まず温泉に入る前に蛙湯宮(あゆのみや)神社へ参拝する。
湯巡りを終えたらもう一度参拝し、蛙たちは帰路につく。
境内には「夫婦豊年蝦像」と「ヨシロウ像」があり、この方々は八渡温泉誕生に深く関わったとされている。

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蛙の湯巡り
蛙湯四十七泉のひとつ「八渡(やど)温泉郷」は、秋になると蛙たちで賑わう。
ここで蛙たちは一年の疲れを湯巡りで癒し、冬に備えておいしい食べ物を沢山わけてもらう。
その日のうちに帰る者もいれば、数日にわたり滞在する者もいる。

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鯨蛙
鯨のような蛙。

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うなまかれ
鰻巻き蛙。

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曇蛙(くもりがえる)
正午を過ぎた頃、曇り空から「グウ、グウ」と低い声がする。
見上げてみると牛よりも巨大にみえる蛙の頭が黒雲から覗いていたという。

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白石蛙(しらいしがえる)
石蛙のお化け。

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明石焼のお玉
たまに親蛙の背中からはなれて、出汁の中を泳ぐ。

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軽目蛙
カルメ焼き。

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