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自創作『空蝉日記』
Character No.24「篠見山 心咲」
マルチ音楽バンド「Usher of Trip」のドラマー。根っからのオタクだが、いざとなると頼れる姉貴肌。
「あっ冬斗いまちょっと待っといや、ピックアップ来てる。」
自創作『空蝉日記』
Character No.21「雨音 冬斗」
マルチ音楽バンド「Usher of Trip」のボーカルリーダー。
トラブルメーカーだが天才肌な青年。
そして、全ての元凶。
「もうっ!こういう時ぐらい優しくしてくれてもいいじゃないですか龍希さんっ!!」
自創作『空蝉日記』
Character No.19「輝 雷夜」
憂記の兄で、美乃璃の理解者。
軟派だが気遣い上手な青年。
「美乃璃は頑張ってるつーのっ!頑張ってるから悩んでるんだろ?」
自創作『空蝉日記』
Character No.18「姫野 結香」
元気ハツラツなスポーツ女子。
しかし彼女の一番の趣味はオカルト集めだ。
「平気だって言ノ葉!今度彼奴らがなんか言ってきたら私が出るからさ!」
自創作『空蝉日記』
Character No.17「星月 言ノ葉」
かつて大切な友達を失った悲劇の悪役。その正体は星月家の神の子、しかし今はもう悪魔。
「お願い、僕はもう一度皆と会いたいんだ……だから、全員仲良く死んでくれ。」
自創作『空蝉日記』
Character No.16「輝 憂記」
つい最近風薫里高校に転校してきた少年。その正体は兄とその友人達の死を改変しようとする時間遡行者。
「こんにちは、叶夜くん。
───何千何万回の殺し合いを経て勝ち取った日常は楽しめてるかな?」
自創作『空蝉日記』
Character No.15「悠川 龍希」
天才的な頭脳と素晴らしい程の饒舌さで人々を篭絡する、不気味な微笑みのトリックスター。
「ああ……あれは違うよ、"勝手に死んだんだ"。」
自創作『空蝉日記』
Character No.14「静良 弦」
生まれつきの心臓病に悩まさせられているか弱き少年。その言動はどこか幼く可愛らしい。
「え、永介ぇ…!ま、また帝くんと怜音くんが喧嘩してるから助けてよぉ…!」
自創作『空蝉日記』
Character No.13「瀧宮 永介」
天王寺兄弟の仲裁役であり、静良 弦の面倒見役。爽やかイケメン。
「大丈夫大丈夫っ!なんかあったらオレが着いてっからな!」
自創作『空蝉日記』
Character No.12「天王寺 怜音」
喧嘩っ早い不良生徒だが、根はツンデレで己の生き方に独自の哲学を持つ。
天王寺 帝の双子の弟。
「あ?指図してんじゃねぇよ、俺は他人に従うのが一番嫌いなんだよ。」
自創作『空蝉日記』
Character No.11「天王寺 帝」
表向きは、完全完璧な人格者。
その本性は、利己的で尊大。
天王寺 怜音の双子の兄。
「……そんなに俺のやり方が気に食わないならさっさと退部すればいい。」
自創作『空蝉日記』
Character No.10「日見 カサネ」
腹黒いぶりっ子だが、根は一途なサッカー部のマネージャー。
太陽の神の一族の末裔。
「あっ、怜音せんぱ〜い!私の飲み物も買ってきてくださ〜い!」
自創作『空蝉日記』
Character No.9「星月 叶夜」
澄ました顔の裏に持つのは、壮絶な過去と血筋。月の神の一族の末裔。
「ああ、僕かい?今日はカサネと居るからまた今度で構わないよ。」
自創作『空蝉日記』
Character No.8「ティアナ・アムスティア」
どこか危なっかしく天然な少女。
だがその出自は音楽一家の上流階級。
「えっ、生まれ?私はお母さんから生まれたよ?」
自創作『空蝉日記』
Character No.7「小鳥遊 光葉」
穏やかな物腰の裏に、理不尽に打ち拉がれた過去を持つ少年。美しい花には刺がある。
「……花は、頑張って育てればちゃんと咲いてくれるから好きなんです。」
自創作『空蝉日記』
Character No.6「東雲 月乃」
容姿端麗、成績優秀なクラスの人気者。しかしその裏の顔は紅花を支配する為に犯罪行為に手を染めるストーカー。
「紅花なら分かってくれるわよね?……だって私のお友達でしょ?」
自創作『空蝉日記』
Character No.4「静 千尋」
一見すると大人しい少年。
だがその本性は英真に執着するヤンデレ男子。
「……次、英真に媚び売ったら……まぁ、言わなくても分かると思うけどさ。」
自創作『空蝉日記』
Character No.2「糸瀬 優奈」
新聞部の部長を務めるクールな女性。
だがその性格はひどく自己中心的。
「嫌なら最初から撮られないようにすればいいのよ。」