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金枝篇を手に取った人はまず最初にターナーが描いた「金枝」の絵を見せられる。金枝とは何か。森の王になる者に与えられる黄金の枝。あるいは死者の國への通行証。フレイザーはイタリアのネミ湖のほとりのディアナ信仰から語り始める。長大な金枝篇はここから始まる。
◯森の王
創作一週間お絵かきに参加しました。テーマは「仮面」「きのこ」
文化人類学の大家フレイザー博士の主著『金枝篇』、その冒頭にターナーの名画とともに掲げられたマコーリーの詩に着想を得て。
#創作1weekお絵描き