【達人伝ネーム公開】
9巻50話から。
13ページの呂不韋はネームの段階で即興で描いてみたら良かったので、そのまま本原稿に使いました。昔から出来るだけ思いつきを反映させたいと思っています。/欣太

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【達人伝ネーム公開】
9巻49話から。
後に愛し合い、天下の中心的存在となる朱姫と呂不韋が初めて言葉を交わすシーン。

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【達人伝ネーム公開】
8巻47話から(以下台詞は46話より引用)
「柩開く 亡者呻く」「赤い口 亡者わめく」「墓を掘れ」
鬼神のような黥骨が背負う、燃え盛る炎の龍。本原稿もさることながら、ネームだからこそ、の荒々しい美しさがあります。

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【達人伝ネーム公開】
8巻43話より。盗跖の登場シーンは毎回ド派手で、大きな花火が打ち上がる時のよう。ネームでは、より簡略化された盗跖の顔がコミカルで印象的です。盗跖兄妹の可愛らしさに、対照的な黥骨の姿がより引き立ちます。

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【達人伝ネーム公開】
7巻41話から。歩兵を黄河にて水攻めにする白起。
「以後秦に抗うものは生きることを許されない」「一切の容赦はない」「世界はそれを知る」数ある白起の台詞の中でも、40話から台詞の流れを重ね随一冷酷かつ美しい台詞のように思います。
 

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【達人伝ネーム公開】
達人伝7巻40話から。退却を決めた賈偃将軍率いる趙軍に討ってかかる白起。完成原稿では、闇夜に燃え盛る炎のような白起をより色濃く描写されています。
 

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