ブース:K-248
出展日:両日
出展名:koubutu

当ブースでは甲虫×鉱物画集も取り扱いいたします
色も姿もド派手な甲虫たちが鉱物を纏った姿となって大集結しました
更に輝きを増したその姿を会場でお披露目するのをお待ちしております

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【天】
画集『Ⅰ』より鉱物×生物
リュウグウノツカイ

長い体に赤いヒレ
身体中から生える方鉛石は深い海の中でキラキラと輝きます
タイトルの【天】は
深海を夜、リュウグウノツカイ自身を星の川に見立てたことから名付けました

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ブース:K-248
出展日:両日
出展名:koubutu

鉱物と融合した不思議な生き物たちのポストカード、画集、額入りイラストを連れて行きます

哺乳類、海洋生物、甲虫と様々な子が揃っていますので、
是非お越しください

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【緑】
エメラルドツリーボアをモチーフとした鉱物×生物

体表の鱗に小さく光る白の斑点はアンモニオリューサイト
枝の上でとぐろを巻くシルエットに凹凸などができてより体表の固さが出ました

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【舞】
画集『Ⅰ』より
アカクラゲとミズクラゲの鉱物×生物

それぞれアンバーとアゲートを体の部位として扱ってます

鉱物を生やした触手などを自由自在に海中で使うような、
そんな浮遊感を意識しながら作画いたしました

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【守護】
画集『Ⅰ』収録の鉱物×生物より
アルマジロトカゲ

幾重にも重なった鉱物の鎧の鱗と
隙間から見えるモスコバイトがポイントです


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【摂取】
画集『Ⅰ』収録の鉱物×生物より
オオアリクイ

メインは尻尾のアキシナイト
ボリュームがあり、作画前の想像よりもよく馴染んでくれました


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【極彩】
画集『Ⅰ』収録の鉱物×生物より
3種のウミウシたち

姿形色それぞれな彼らと
私たち人間も似たようなものだと思いながら仕上げました


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【暦】
画集『Ⅰ』収録の鉱物×生物より
シーラカンス

実際に泳いでいる姿ではなく、
化石風な一枚絵になっています
メインとなる鉱物はウルフェナイトで、
画面全体の中でも目立つよう注意しながら描きました


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【紅】
画集『Ⅰ』より抜粋
鉱物×生物のニシキヘビ

クロコアイトをメインに
鉱物が生え、
体の至る所に花を咲かせているように
意識して描いてます


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【豊】
水瓶座の星座×鉱物

装飾された水瓶から注がれるのは、
天からの贈り物

心の器に注がれていく様子を想像して描かせていただきました


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【生】
天秤座の星座×鉱物

価値を計る天秤の器の鎖や目盛りなど細かい箇所を特に頑張りました

また、作画の際はスライス瑪瑙のグラデーションや色合い、ツヤなどには特に気合が入っています

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【遊】
魚座の星座×鉱物

鉱物の鎧を纏った、
水中を自由に泳ぎ回る二匹の魚たち

モデルとなったのはアーマードプレコという熱帯魚の一種です

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【捉】
射手座の星座×鉱物

サソリを穿つ弓矢
矢尻には夜空のような鉱物があり、
放たれた矢は流星のように空を走ります


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【掴】
かに座の星座×鉱物

大きなハサミ、頑丈な脚、
硬い甲羅全てが鉱物になっているカニです
モチーフとなったのはシオマネキ

ハサミを振るう姿が潮を招くように
作画当時、幸運も招いてくれそうだなと思いながら描いてました


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【豪】
獅子座モチーフのイラスト
既存だったライオンモチーフの【陽】とはまた違った色合いで燃え盛る強さを表現しました

こちらでは豪の名の通り
進み、立ち向かうイメージから
躍動感を大事にして描いています


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【気】
星座×鉱物シリーズ
9月の星座、乙女座から

兜を被り、
凛々しく前を見据える姿をイメージして描いています

手前の穀物はカーネリアン
兜の装飾はプレナイトとなっています

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【蝕】
深淵で青いブルーカルサイトの甲羅を背負ったワニガメ

甲羅と体の寒色、頭部周辺の暖色の鉱物との対比がされていてどちらにも目が行きやすい色味にできたと思います
よく見るとキラキラした目もポイントです

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【麗人】
特徴的な後肢を持つ猛禽類
ヘビクイワシ

頭部の冠羽になってるモリオンは簪、
踵から生えるプルースタイトはパンタロンをイメージして描いてます

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【蒼】
鉱物+生物シリーズの最初の海洋生物
オウムガイ
生きた化石と呼ばれる彼らには
深い青、鮮やかな青と幅広い青が似合うと思い着飾ってもらいました

その姿はまるで
海を連れているようです

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