「こんな世界をぶっ壊したくなるのも理解はできちまうが…俺達人間の手でやる事じゃねぇのさ…!だから止めさせてもらう!」

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キリヤ「ここまで連れてきてくれたグライアイ隊の皆さん、それから社長。
この剣を託してくれたガーネットさん。」

『私の想いも持って行っちゃって下さい』

「想いをくれた大事な人、ミクラ。

みんなの願いを乗せて……ボルドー、お前を討つ!」

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「そんじゃ、喰らわしてやるか――」

タンク内に凝縮した粒子が、納刀中の刃に付与される。
マクシオン鋼の刀身を、更に硬く。更に鋭く。

「とっときの一撃だ、遠慮せずにもってきな!!」

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ドクターからもらった治療薬…アレを飲んでから何かが変わった…黒鋼丸や俺が異様な程の回復力を持つようになっていた…。四ヶ月待った…今回ならばせめてボルドーに一発でも入れる事ができるかもしれない…!

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「へっへへへっ!!良いタイミングで来たな…黒鋼丸……爆発程度でこのレックス・レガートを殺せると思うなよ…!…とは言って見たが流石に単騎じゃ分が悪い…」

渋々と救難信号を出す黒い獅子

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『終わった……か?』
やれるコトはやり尽くした。手持ちの槍は打突武器としか役に立たず、肩のショックカノンも弾切れだ。
その時、(続く)

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「使えそうなモン拾うか…ぉ?

よぉマクシオンの姫サン、俺も付き合わせてくれよ。
いい加減、カタつけなきゃなんねぇだろ?」 https://t.co/c0eQSY326y

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アユ「これで終いか? こっちはもうガタガタだ…これで隠しボスみたいなのが来たらかなりやべぇぞ…」
イチゴ「私のコッペリアも駆動部や兵装やらがだいぶ悲鳴をあげてるよ」
リッカ「はぁはぁ…でも、まだ時空断裂剣ならあと一発…でっかいのが出せる…!」

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HS「なんとか…ッ、着艦!!
グラドリーさん!! 預けてた砲を使います!!」

GT「…よし!
私はこのまま『ヴィゾフニル』の直掩に付きます!!
浮遊出来ない機体は注意して着艦を…!」

姉弟機は、機体を回収する高速艇を守るために戦い抜く…!! https://t.co/BfEr76bhYp

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回収作業中。
翠の嵐を、瓦礫を、迎撃し。ヴイゾフニルを援護する。

「流石に、四の五の言えませんし…恩も有りますからね。
どうにか撤退、成功させましょう!」 https://t.co/k9adGCSvTT

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「副長、被害状況教えて!
……フィールドジェネレーター停止、推力30%ダウン、主砲半分とバスターブレード使用不可……流石にボロボロかぁ……
ルビーブラッドも推力落ちてるし……」
「ティターニアもかなりガタが来ててヤバいね……」

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「全く……慣れないことはするもんじゃねーな…!」
「馬鹿野郎…!あのくらいの爆発俺なら避けれたさ!なんで庇った!」
「心配しすぎだ〜…すぐに黒鋼丸呼んで駆けつけるからよ…」
「くっ…!」

叛逆の名を持つアルトは墜落していき蒼龍に託したのだった。

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『なんだ?アレは、、』

敵要塞の爆発、本来なら喜ぶべきだが、、今やソコは翡翠の黒点へと変貌を始めている

『先の一撃でほぼエネルギーを使い果たしたというのに、、まだ何かあるのか?』

だが後退はしない。何故なら自分は『騎士』であり、『盾』なのだから https://t.co/szzWBiellJ

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「む……」
「クルスト様ッ!?」「お目覚めですかッ?!」
「ラシェル…爺?そうか、あの時、爆発が…」
「無茶ですッ!弐式のバリアであたし達まで庇おうなど……集中させれば、ご自身は——」
「そんなことが出来るものか……私の"力"は、守る為のものだ」(続)
https://t.co/O2jJ88XzY3

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ミクラ「追い付きました!私だってキリヤさんの力になりたい!
……それにアフリカみたいに被害にあう人をこれ以上出さない為に止めてみせますっ!!」

アフリカの被災地で救助活動を行っていた少女が急遽駆けつけて来た

「振動破砕クローアーム!行きますっ!!」

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「ボルドーとやら……民草を愛せぬ者め!
汝の様な輩には星の頂点に立つ資格無しでおじゃるわ!!
麿はミリオネラ・マロンなり、汝はバイロン貴族の名において引導を渡してくれるでおじゃる!
我が蹴鞠の技、味わうが良いわ!!」

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“まだまだ戦力足りないんだろう?
社員送ったからヨロシクー“

「…やっとですか。
ちょっとは足しになりますかね」

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「ボルドー…随分派手にやってません?少佐」
「いつかはこんな事やるとは思ってたわよ?そのくらいには疑われてんのよね」
「ベルの敵なら…仕留めるよ…!」

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「真っ直ぐ本星に戻るつもりだったが…斯様な悪は見過ごせんな!
その魚頭、私がサバいてくれようぞ!」

「…ぁー…裁くと、捌くが掛かってるんですね…
そ、そんなドヤ顔で言わなくてもぉ…」

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