ユリアン「はい、お菓子をどうぞ。それと、ハーブティもあるよ。ハーブティの効能?さあ、秘密にしておこうかな?なんて、冗談。悪戯するのも楽しそうだな、って思ったんだけど…僕には向いてないみたい」#yoiyo_hw

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ルッツ「ね、君のうしろに……誰かいるよ…って、冗談冗談!えへへ、びっくりした?怖くなったらオレにぎゅーって、しがみついてくれていいからね!…って、ほ、ほんとにするの!?ちょ、ちょっと照れちゃうな…!」#yoiyo_hw

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ユリアン「はい、お菓子をどうぞ。それとこれは…君に似合う花。どうやって花を出したかって?ふふ、僕はなんだってできる魔法使いだよ?…なんてね。冗談。この花、よかったら大切にしてほしいな」#yoiyo_hw

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「ふふ、声をかけてくれてありがとう。こんな楽しい日を、君と過ごせてうれしいな。ねぇ、今日はこのまま2人だけでパーティをしようか。せっかくの日だから、もっとゆっくり君と過ごしたいな」#yoiyo_hw

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ユリアン「…ね、目を閉じて。はい、あーん。…お菓子をどうぞ。…って、僕は何をしているんだろう…!そ、その…驚かせちゃって、ごめんね…!」#yoiyo_hw

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ルッツ「はい、お菓子あげる!それと〜〜〜えいっ!幸せのおすそわけだよ!君のことぎゅーってしたら、オレの幸せな気持ちが君に伝わるかなって…ね、どうかな?」#yoiyo_hw

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ルッツ「えっへへ〜!こしょこしょこしょ〜!ね、くすぐったい?もっとイタズラしちゃうぞ〜!こしょこしょ…って、お、オレのことはくすぐらなくていいんだよ〜!ちょ、あははっ、くすぐったいってば…!」#yoiyo_hw

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ユリアン「ねえ、聞いて。この鳩はね、昔屋敷に住んでいた、元は人間なんだよ。僕は、魔法使いだから…君のこともどんな姿にでも変えられちゃうんだ。…なんて、冗談冗談。ふふ、そんなに怖がらないで?」#yoiyo_hw

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ユリアン「…わ!ご、ごめん。あんまり君が元気いっぱいだから、僕のほうがイタズラされた気分だよ。ふふ、なんだか楽しいな。君のおかげだね。そうだ!新しいハーブティがあるんだ。よかったら一緒に飲まない?」#yoiyo_hw

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ユリアン「今君にね、一生解けない魔法をかけたよ。それはね…ずっと、僕から離れられなくなる魔法。さあ、君はどうする?…なんて、ちょっと恥ずかしいね。イタズラ…っていざやってみようとすると難しいなあ」#yoiyo_hw

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ユリアン「はい、これ。今日のために用意したクッキーだよ。よかったら食べて。それとね…今日は君の為に特別にいれたハーブティがあるんだ。これから2人だけのハロウィンパーティ、なんてどうかな」#yoiyo_hw

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