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「どうしたの、そんな顔して」
その日シャーレの当番に来た彼女は、私と同じ目線でそう笑った
去年から考えていた、読み手を選ぶお話の新刊です。あったかもしれない未来
最近、黒い柴を仰向けに寝かしてエステっぽいことしてる動画を見て、仰向けで大人しくしてるワンちゃん可愛いなぁとほっこりしてる_(:3 」∠ )_
え、リクエストどうしたのかって?
スゲ薬局のイラストを描くために隙間時間でスゲ薬局を見てるんで、解像度高めるまでちと待って💤
それまでは落書きをば
響「首筋は駄目って言ったのに…///」
暁「響それどうしたの!?擦り傷?虫刺され!?」
響「んー…挿されはしたかな?」
暁「ムヒ塗らなきゃ!」
電「はわわわ///」
雷「あらあら///」
「こんなところに来てどうしたの?」
「黒猫について行ったらここに辿り着いた? ……ああ、なるほどなるほど。君は人が良さそうだから目を付けられたんだね」
「なら悪いことは言わないから直ぐお帰りよ。けして後ろを振り返らずに」
「夜になる前なら、まだ帰れるからさ…」
#nijijourney #AIart
息を飲む。込み合う駅の反対ホーム。彼がいた。入籍翌日、姿を消した。泣いて浜辺を捜し回った。私と同じ、東京に出ていたんだ。名を呼びかけて思い留まる。弱い私は待てなかった。失踪を申し立て、家裁は認めた。「どうしたの?」。隣の再婚相手に尋ねられ、何でもないと首を振る。あの震災から13年。