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もなかさんの絵でスキット
「ねぇ、エミリオ?同じ物をリトにも付けてもらえないかしら。私が付けようとしたら逃げちゃったのよ
「マリアンがそう言うなら、やってみるよ
『坊ちゃん!気配を消して後ろからそっと付けてみましょうよ!
「あぁ
結果を2パターン思い付いたから画像からどうぞ(´∀`)
@3s0W3NFmp7ibEo3 アリス「……そうだな、そこまで言うなら、警戒しすぎることもない、か」
エミリオ「ポルカさんとイミナさんもいますからね。念の為、とは思いましたが、大丈夫です、かね」
アリス「……まァ、とにかく、だ。今はしっかり療養しろ。大事なのはそれだけだ」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アリス「まァそういうことなら構わねぇ。……いずれにせよ、用心に越したことはねぇか」
エミリオ「何か必要なら遠慮なく言ってくださいね」
アリス「なんなら陽炎さんにも声かけられるし、療養中くらい他人に頼ってもいいんじゃねぇかな」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アリス「大方、強いバックをつけたか、地脈を啜ったか、そんなとこだろ。退けたとはいえ、警戒に越したことはねぇわな」
エミリオ「彼よりもザネッタという女性が気になりますね。灯を従えていたように見えましたが」
アリス「アイツも魔術師っぽい感じだったな……。遠目だったから雰囲気だけだが」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アリス「礼なら今度飯でも奢ってくれ。頑丈だからって、毎回無茶していい訳じゃねぇぞ」
エミリオ「レギオン事変を起こした僕らが言えたことでもないのですが、傷つけば悲しむ人がいますから」
アリス「……ま、こういうトラブルは、呼んでなくても向こうから来るもんではあるか」
アリス「無事に生き延びたみてぇだな」
エミリオ「もう出歩いても大丈夫なんですか?」
アリスとエミリオ、二人揃って声をかけてくる。 https://t.co/jE7MrdpCv6
@3s0W3NFmp7ibEo3 @EWrl_30MM_KHI @syamisen4696 @makamikouya アリス「私らの血を使え。精霊の魔力なら効き目があるだろ」
エミリオ「おねがいします」
虚ろと星。対の魔力。
歴史は浅いが、霊的には意味があるだろう。
二人が腕を差し出す。
@3s0W3NFmp7ibEo3 魔術とは、自然を、その行使者が再形成して利用するもの。
ならばこの大蛇も、空中の水分を寄り集めたものに過ぎない。
濁流の中、エミリオの手をぐっと握り締め、アリスは魔力を編み上げていく。
魔力の構造体、大蛇の骨子、その要点。
直感を信じて、アリスは大蛇の腸の中で炎を弾けさせたーーー
@3s0W3NFmp7ibEo3 アリス「!?」
上は濁流、周りは百鬼、目前には灯と結界。
しかし、頭上のソレは到底放置などできない。
瞬時の判断が、アリスを跳躍させる。
「来い、エミリオ!」
その伴侶の手を取って、濁流へと自ら呑まれーーーーーー
叩きつけるような水蛇の頭を、ポルカとイミナだけが跳んで避けた。
続
@hanahakasukani
前らくがき投げつけるタグ反応できなかったって言ってたから、ただラフに簡単な色つけただけで申し訳ないけどエミリオ描いたので良ければ貰ってください🥲💓🫶🏻本当に簡易のイラストでごめん🥺🥺💦
@3s0W3NFmp7ibEo3 4つの銃口が、あやかしの壁を蜂の巣にしていく。
それだけに飽き足らず3人が突出、その隙をエミリオがフォローする。
アリス「壁なんざ食い破る!」
拳と足に炎をまとい、飛びかかる。
近接格闘と銃撃のコンボが結界ごと壁を叩く。
ニャイガー便から飛び出す4つの影。
即ち。
「邪魔すんぜェ!」
「母様に続けぇ!」
「我々を敵に回した事を後悔させてあげますわ」
「突出は控えてよ、3人とも」
アリス、それに続くポルカにイミナ、そしてエミリオである。
それぞれ特別な銃弾を込めた銃器を携えている。 https://t.co/RRJwEfVEu7