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今日のことわざは『一丁(いってい)字を知らず』。
一個の字も知らない。無学で文字が読めないこと。
ワタル「この先、このペアに分かれようと思うんだけど」
虎王「それ、何て書いてるんだ?」
海火子「難しい文字で解らねえなぁ」
ワタル「普段日本語なのに、何で平仮名・片仮名分解らないの?」
今日のことわざは『言いたいことは明日言え』。
思ったことはすぐに口に出さず、一晩じっくり考えるくらいの間をおいた方が、失言せずにすむということ。
海火子「あ、あれって虎王だよな・・・?何か違うような・・・」
今日のことわざは『一世を風靡する』。
ある時代の多くの人々が受け入れ従うこと。ある時代に広く知られ、もてはやされること。
ワタル「僕たちってすごいね!昭和から令和までアニメになるんだから!」
虎王「応援してくれるファンおかげだな!」
海火子「フン!どうせ俺は平成デビューだよ!」
今日のことわざは『一輪咲いても花は花』。
たくさん咲くばかりが花ではなく、たった1輪咲いても花は花である。小さなものでも本質的には劣ることはないというたとえ。
海火子「おまえも一人か?俺も一人だけとよ、お互いがんばろうぜ!」
今日のことわざは『一難去ってまた一難』。
一つの災難をようやく切り抜けたと思ったら、また別の災難に襲われること。次々と災難が襲ってくること。
海火子「ようやく嵐が去ったぜ。よし、漁に出るか」
ヒミコ「ヒコちゃーん!遊びに来たのだ!腹減ったからまずメシなのだ!」
海火子「いいっ!?」
今日のことわざは『遊びに師なし』。
遊び事は、誰に教わるでもなく、自然に覚えてしまうものだということ。
ヒミコ「忍法!ひっつきワンワンの術なのだ!」
幻龍斎「忍部流の忍法にこんなのあったかウラ・・・?」
今日のことわざは『青は藍(あい)より出でて藍より青し』。
かつての染料の青色は、植物の藍の葉からとっていたが、その染料で染めたものは、原料の藍の葉よりも青かった。転じて、弟子がその師匠(先生)よりも優れいていることのたとえ。
師匠よりも弟子の方が優れいているであろう図。。
今日のことわざは『灰汁が強い』。
『灰汁j』は洗濯や染め物に用いた、灰を水で溶かして上澄みを救った汁。また、植物に含まれる液で、渋みが強い。
転じて人の性格やものの考え方、表現がしかた等に特有の癖やどぎつさがあること。
やはり特有の表現はこれだろうなぁ。芦田先生が考案されたのかな?
今日のことわざは『朝飯前のお茶漬け』。
朝飯前の空腹な時には、茶漬けはたやすく食べられる。転じて物事が簡単にできることのたとえ。『朝飯前』と略してもいう。
海火子「あっ!またうちの米を勝手に!」
ヒミコ「お茶漬け旨いのだ!ヒコちゃん朝飯にしてほしいのだ」
海火子「誰がやるかっ!!」
今日のことわざは『東男に京女』。
男性は元気で粋な江戸の男が、女性はしとやかで優しい京都の女が良い。良い組み合わせの例。
ヒミコ「キャハハハハハハハハハッ!」
ワタル「京都ねぇ・・・。ヒミコの場合は大阪かなぁ」
今日のことわざは『隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望む』。
一つの望みを遂げると、更に別の願望を抱くようになるということ。人の欲望には限度がないことのたとえ。
ヒミコ「うまかったのだ!もう一つ食べるのだ!」
虎王「ヒミコ、そんなに食って大丈夫か・・・?」
今日のことわざは『連木で腹切る』。
連木は『擂り粉木(ゴマ等をする棒)』。擂り粉木で切腹するということで、試みても成功しないこと。不可能であることの例え。
ヒミコ「父上、擂り粉木でお饅頭切ったら潰れたのだ」
幻龍斎「当たり前ウラッ!ワタルにコロナというのに効く薬作るから返すウラ!」
今日のことわざは『両雄並び立たず』。
力が匹敵する二人の両雄が現れれば必ず争いとなり、どちらかが倒れるということ。
虎王「ワタル、昔は剣を向けて悪かったな」
ワタル「いいよ、だから今でもずっと友達なんだから」
虎王「トモダチ・・・だなっ!」
今日のことわざは『楽あれば苦あり』。
楽をしたあとには苦がある。苦楽は相伴うことであること。また、今苦労しておけば、いつか必ず安楽な日が来るという意味で『苦あれば楽あり』ともいう。
ワタル「虹だ。創界山の虹を戻すのも苦労したなあ。今は皆コロナ予防頑張っているから、応援なのかな?」
今日のことわざは『山の芋 鰻になる』。
途方もない変化が起こることのたとえ。また、普通の人が途方もない出世することのたとえ。
どっちがことわざ通りの出世しただろうか??
今日のことわざは『有終の美』。
『有終』は終わりを全うすること。物事をやり遂げ成果を残すこと。
今年はコロナで大変でしたが、ワタルの新アニメ配信され、ワタルファンにとっては最高に嬉しい一年となりました。
来年はコロナが収束し、イベント等で再びワタル達に会えることを願っております。
今日のことわざは『目には目 歯には歯』。
目をつぶされたら相手の目をつぶし、歯を折られたら相手の歯を折る。受けた危害に対しに対して、同じやり方で反撃するという『ハンムラビ法典』にある言葉。
ヒミコ「病院が開いていてよかったのだ!」
海火子「どこかで見たことがある眼帯だな・・・」
今日のことわざは『無患子(むくろじ)は三年磨いても黒い』。
生来の特性はどうやっても直せないということのたとえ。
ヒミコ「キャハハハハハハ!!」
幻龍斎「ヒミコっていつからああなったウラ・・・?」
今日のことわざは『待つ間が花』。
物事は期待しているうちは楽しいが、いざ目的を達するとそれほどでもない。現実より想像して待っている間が一番楽しいということ。
海火子「俺、あまりこういうの好きじゃねえけど、たまに食べるとうまいんだよなぁ」