//=time() ?>
2、ヒフミ
水着イベでの絡みで好きになった。
元々は彼女がツルギっちゃんの
相棒…というか、相方的な
立ち位置を考えてた程で、
いわゆるNo.2的扱い…
だったんだけども、気付いたら
その位置にはイオリさんが
いました🫠
なんでやろなぁ🤔🤔🤔🤔🤔
雪華「大好きです♥春斗君…♥愛してます♥子供のころからずっとずっと♥私を…貴方のモノにしてくれませんか?♥」
それは「告白」であった。
それは彼女がずっと内に秘めていた子供の頃からの夢であった。
そもそものきっかけは妹の美桜であった。彼女が「今年お世話になったお礼に雪華ちゃんがおにーちゃんとクリスマス会したいって」と教えてきたことが始まりである。夏の海以来、挨拶程度の会話は何度かしたがそもそも春斗は雪華の連絡先をしらないので、接触頻度が少なかったのだ。
同郷の幼なじみとしてしまう。年末はお互い多忙で帰郷せず、鍋を囲んで家飲みし、酔った弾みで流された。心地よさを手放したくなく、25歳のこれまでずっと、生煮えの関係だった。……なかったことにしておくか? 「だね」。ベッドの彼女が微笑み囁く。「恋人未満の関係性、なかったことにしておくよ」
「小説を書く君が好き」。最愛の彼女が微笑む。デビュー5年。作風が若い世代に支持されて、何冊かヒットを出した。彼女も読者の一人だった。「いつものような作品書いて」。もう無理だ。これまでみたいな話は書けない。「読みたいよ。難病少女が愛に包まれ死ぬ話」。病床で、余命わずかな彼女が願う。
【シチュボ】
YouTubeに
シチュボ「こたつむり」のアーカイブがアップされました
少し強気な彼女がこたつから出ない貴方を叱ってます
🐾ショート動画🐾
https://t.co/i1gnXY3ENG