“なぜか、アンドレから告白されておつきあいをした。同じアンタレス人だから、倫理観の高い生き方も、育った環境も似ていてアンドレの考えは手にとるようにわかった。レイターとは大違いだ。

 第三十六話(4) クラスメイトと秘密の会話https://t.co/Rq6bmmBP3i

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“「サッパちゃん。お元気?」
「レイターか、こっちは深夜二時じゃぞ」
通信前に先方の現地時間が表示されたはずなのに、レイターは無視している。”⏲️

 第三十六話(3) クラスメイトと秘密の会話|48ノ月(ヨハノツキ) https://t.co/zWeHlalgbN

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“ 二人のやり取りをみながら、気が付いた。このダミ声。
 サッパちゃん、というのは弊社取締役のサパライアン副社長だ。”

 第三十六話(3) クラスメイトと秘密の会話|48ノ月(ヨハノツキ) https://t.co/zWeHlalgbN

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十六話(3) クラスメイトと秘密の会話
学生時代の仲間が、推しで上司のエースについて質問してきた
https://t.co/zWeHlalgbN

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“ 特定の彼女は作らないと宣言しているレイターから、つき合うという選択肢が突きつけられたような気がした。
もし、そうだったら何と答える?
答えが出ていない状態でレイターと会うのが怖い”

 第三十六話 クラスメイトと秘密の会話 https://t.co/6G4XZgD2A7

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“ どうしてレイターは、こんなに普通の顔で話ができるのだろう。
 この一週間、わたしは落ち着かない日々を過ごしていた。”
きょうから新連載です📕
 第三十六話(1) クラスメイトと秘密の会話|48ノ月(ヨハノツキ) https://t.co/8M8inQ2rzK

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“いいじゃねぇか。俺にはフローラがいる。
俺は特定の女性とはつきあわねぇ主義。それで困ったことはねぇ。”
ってことで最終回を迎えました😂

 第三十五話(最終回) わたしをバトルに連れてって https://t.co/QjQjgjk9dw

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十五話(最終回) わたしをバトルに連れてって
ティリーと一緒だったから『あの感覚』が訪れたと言うアレグロの考えをレイターは否定した
https://t.co/QjQjgjk9dw 

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“凄いな、この俺の飛ばしの軌跡は。ティリーさん乗せてるのに危ねぇじゃねぇかよ。狭い小惑星の間をこすりもせずよく飛びきったな。もう一度同じように飛べ、と言われてもできる気がしねぇ”
 わたしをバトルに連れてってhttps://t.co/QjQjgjk9dw

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十五話(5) わたしをバトルに連れてって
レイターが「ずっと一緒に飛んでくれ」とティリーに言った
https://t.co/aXjXCIPxsP 

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“「大好きなティリーさんと一緒だったからかな」
「何、バカな事言ってるのよ、わたしは重りなんでしょ」
レイターがボソッとつぶやくような声で言った。
「ティリーさん、ずっと一緒に飛んでくれ」”
https://t.co/aXjXCIPxsP

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十五話(4) わたしをバトルに連れてって
ゴールに近づくにつれ、ティリーは幸福感に包まれた
https://t.co/arx5UgzWHG 

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“トンネルから真夏の日差しの中へ一気に飛び出したようなまぶしさ。
 レイターと別の世界へ飛んでいってしまったような気がした。
 二人だけの世界。”

 第三十五話(4) わたしをバトルに連れてって|48ノ月 https://t.co/arx5UgzWHG

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“さっき彼は「人を乗せて飛ばすのが好きなんだ」と言っていた。
S1レーサーにならなかったのは、それが理由なのかもしれない。”
って、ティリーはいいところに目をつけましたね🥰

 第三十五話(3) わたしをバトルに連れてって|48ノ月https://t.co/UFeh1jNe9h

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“ 操縦桿を隣で自由自在に操るレイター。普段のだらけた様子と違ってカッコいい。
 もしS1レーサーになっていたら、エースと同じぐらい女性ファンの人気を集めたに違いない”
ギャップ萌え💖
 第三十五話 わたしをバトルに連れてってhttps://t.co/UFeh1jNe9h

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“「アレグロです。ティリーさんのことは御台から話を聞いてます。きょうはよろしくお願いします」
 一瞬、焦った。ヘレンさんはアレグロさんにどんな話をしたのだろうか。気になる。”
 第三十五話(2) わたしをバトルに連れてってhttps://t.co/xtxPHqUlIg

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“「きょうはこいつで行くか」
 わたしはドキッとした。カミさんのための船。わたしのために買ったという噂のある小型船。レイターはどういう意味で書き込んだのだろう『愛しい人のための船』と”
 第三十五話 わたしをバトルに連れてって https://t.co/KJviknk3f1

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第三十五話(1)わたしをバトルに連れてって
ティリーは久しぶりにフェニックス号でS1レースを観戦した
https://t.co/KJviknk3f1 

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“レイターはわたしのためにこの船を買ったとは一言も言ってない。なのに、なぜだろう。「愛しい人のための船」という言葉が突き刺さる。わたしは涙が止まらなくなり本文が読めなくなった。”
 第三十四話(最終回)愛しい人のための船|48ノ月https://t.co/motLPJqJ4x

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“レイターはわたしと手を重ねたまま操縦を続けた。がっしりとした大きな手が、細やかに操縦桿を動かす。こんな操作はわたしにはできない。
 レイターの手の温もりが伝わってくる”
https://t.co/motLPJqJ4x

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