静止していた【アグニ】が再度叫びと共に動き始め、爆炎と共にルーカスが弾き飛ばされる。

「俺が止めます!」

アシュレイはそう叫ぶと、脚部から雷光を迸らせながら【アグニ】へ向けて跳躍し、その拳を振りかざした。 https://t.co/KMRkgFDCiZ

1 7

トランブル将軍とアシュレイ王……

9 33



「自在に動く炎……アイツのはそういう“武装”ってコトか……!」

襲いかかってくる炎が明らかに自然のそれとは違う挙動をするのを見て、アシュレイはそう判断した。

(離れていたら不利だ。隙を見て近付くしかない。その為には……)

自身の大振りの“腕”を見て思案する。 https://t.co/Fzz5o06KBQ

1 5



やがて2人の声が重なり、姿が変わる。
相対していた男の姿は、以前よりも禍々しいものへと変貌していた。
それを見たアシュレイとシルクも、間髪入れずに同じ言葉を発した。

『──ヴォイドアップ』 https://t.co/nD4sPRlwKB

1 5



トーマスとルーカスが言葉を交わし、互いの緊張が高まるのに合わせ、アシュレイとシルクも互いの目線を向け合い、頷く。

──そういえば、こうして2人で並んで立つのも随分久しぶりだな、等と些か場違いな事を考える。 https://t.co/0MCiPx0xxV

1 2



──それでも。
自身の拳を骨が砕けんばかりに握りしめながら、アシュレイは唸るように呟く。

「──次があるなら、必ず……」

その先の言葉は、誰に届くこともなく消えた。

Chapter.8 END https://t.co/zYj61ZCzv3

1 4



先程まで対峙していたフロントランナーが沈黙したのを確認すると、アシュレイはもう一体へと向き直る。

こちらを推し量るように慎重に動くそれを捉える為にアシュレイが構えを取ると、それを遮るように声が届く。

「大尉、アシュレイさん!離れて!」 https://t.co/Qwi5i7cPI6

1 5


今日は何の日
『星条旗制定記念日』
1777年のこの日、アメリカ合衆国議会が1776年の独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と制定した。その後に州が増えるたびに変更され今にいたる。
選手は
アメリカ出身だ
アシュレイ&エリカ

2 23

アシュレイとシャンペ描かせていただきました!!
楽しい企画ありがとうございます!✨
よろしくお願いします🙇‍♂️


4 27

⚠️捏造衣装

闇堕ちアシュレイ妄想絵
2枚目はアシュレイ単体の絵と設定的なあれです

13 42

子供のやってたゲーム
「アナザーコード」より
主人公アシュレイの母親
サヨコさんを描いてみました☺


0 1

オリキャラの設定を上げるます
アシュレイは過去絵
ジークリンデは新規絵です

0 5

落書きアシュレイ氏

2 9

【VG】「週刊ヴァンガ情報局D ~第63回~」新情報まとめ!9/2発売リリカルブースター「リリカルモナステリオ~なつのおもいでっ!~」には新規ライドライン6種収録!ほか新規カード「哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”」テキスト公開など/ダブクリ速報oD https://t.co/eUJCqjtk3i

22 19

ギアジェネくんマジで覚醒させると急に色気撒き散らす子とか可愛くなる子多いんだけど、このアシュレイはあまりにも色気凄いし顔面最強すぎて観てるだけで癒される愛

0 0



アシュレイが力任せに憂さ晴らしをしている最中、“討ち漏らし”を的確に処理する者達が居た。

「……なぁ、あれさ」
「……はい」
「よっぽど鬱憤溜まってたんだろうなぁ……」
「……でしょうね」

フォローするとは言ったものの、流石にちょっと引き気味なのであった。

0 7



立ち止まった獣を取り囲むように、キリングス達が集まってきている。
そのうちの一体が振り下ろしてきた刃を、硬質の爪で受け止め、アシュレイが呟く。

「……色々あって、ムシャクシャしてるんだ」

そのまま腕に力を込めて無造作に振り払うと、刃ごとキリングスは投げ飛ばされる。

0 7



「──アップ……!」

言葉と共にその姿が変わる。
ブースターを使用した事でそのカタチを変えたアシュレイのヴォイドタッチ。

──だが、変化は更に続く。

1 10



「何というかこう、良い感じにフォローしてくれない?」
「……雑な頼みでござるなぁ……」

あんまりにもあんまりな頼みにシルクが思わず笑うと、アシュレイの方も自覚があったのか苦笑いで返し、戦いの直前とは思えない穏やかな空気が場を満たした。

0 9



「……アシュレイ殿」

クリフォードに続いてシルクがアシュレイに声をかけると、それを待っていたようにアシュレイがシルクの方を向く。

「頼みがあるんだ、シルク」
「……何でしょうか?」

何と声をかけるか考えていた矢先の事で些か拍子抜けしながらシルクは次の言葉を待つ。

0 9