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豆鶴とちょっと前のおやつ:タルトフレーズ 「とっても上等な味がするぞ!」 「それは良かったです」 「きみをケーキにしたらきっとこんなじゃないか?」 つやつやのいちごにクリームにはアクセントに鮮烈なハーブの香り。美味しくて綺麗でぴかぴかしてるものは大体皆一期に似てるって言う。
豆鶴と鎌倉のおやつ:古民家カフェ 「こちらのオレンジのブリュレも美味しそうですよ」 「おっ!そうかい」 りんごバターのスコーンにも興味あるけど駆け寄って来る。ブリュレのカラメルがぱりっと割れるのが好きなの知ってる一期一振
豆鶴と京都のおやつ:お野菜クッキー 「野菜?これが野菜で出来てるのか?」 「しかも間に挟んであるのは味噌のクリームです」 「…これお菓子だよな?」 なんであれさくさく小さい音たてながら美味しそうに食べる姿が見られれば満足な一期一振
豆鶴と京都のおやつ:バタークリームのロールケーキ 「置いた方が落ち着いて食べられるでしょう」 「いや、そのまま持っててくれ」 一緒に食べてる感じがするのが嬉しい。ホントは手のひらの上で食べるのが一番だけどべたべたになっちゃうからそれは我慢。
豆鶴と京都のおやつ:林檎羊羹と紅茶羊羹 「俺の知っているようかんとは全然違うな!」 「和菓子も日々進化を遂げているようですな」 「驚きだ」 このお菓子に付喪神がいたら鶴丸と気が合うだろうなと思う一期一振
豆鶴と今日のおやつ:あまおう苺鶴乃子 「それでは私成分が強すぎやしませんか?」 「そうかい?」
豆鶴と京都の美味:ロールパンセット 「シンプルなのか豪勢なのか解らんパンだな」 「美味しそうでしょう?」 「うむ、ちょっと羽織を持っててくれ一期」 どこからかぶりつくつもりかと思ったら一番ソースついてるところに顔面からいく。
豆鶴とちょっと前のおやつ:ムースケーキ 「なかなかに芸術的な造形だな!」 「驚きに溢れておりますな」 真ん中の黄色い部分に頭を突っ込む勢いなのに、また洗濯大変だなって思う一期一振。 中にココナツ風味のムースや桃のゼリーなんかも入っていて色々複雑にトロピカルな味のケーキ。
豆鶴とちょっと前のおやつ:チョコレート 「チョコ一粒に随分丁寧な説明書きだな。今食べてるのはこれかい?」 「そうですね、他にも何か食べますか?」 「もうちょっとミルクっぽいのがいいな」 「苦いのはお気に召しませんか?」 どちらかというと自分もミルクっぽいチョコが好きな一期一振
豆鶴とちょっと前のおやつ:桜餅 「塩漬けがついていたぞ。これちぎってまぶしてもいいかい?」 「どうぞお好きなようになさって下さい」 甘さとしょっぱさのバランスには結構こだわりがあるらしい。
豆鶴と京都のおやつ:生八つ橋 「・・・・。」 「真ん中が一番美味しそうですな」 このままこっそり広間のちゃぶ台の上に乗せておいてくれって頼まれて困ってしまう一期一振。 生八つ橋の細工菓子で鶯の中には白餡、梅の中にはこしあんが入っている。この技術ならきっと鶴丸も作れる
豆鶴とバレンタイン: 「次はこれをっ…っと」 「焦らないでも全部味見出来ますよ」 綺麗な模様のチョコレートに囲まれると目移りしてしまう。青いのは最後のお楽しみにとっておくんだろうなってちゃんと解ってる一期一振
豆鶴と今日のおやつ:和菓子、白椿 「椿の菓子で白いのは珍しいな」 「赤い方が鶴らしかったですかな?」 「紅白そろって目出度かったかもしれん」 でも練り切りよりも求肥の方が好きだなぁって一口食べたらにっこり笑うから愛でるにはこれで良かったってひっそり思う一期一振
豆鶴と今日のおやつ:マンゴーの和風ゼリー 「ただ食べるだけでは味気ないからな」 「これは、目にも楽しいですね」 美味しさも増すようです。って笑いかければご満悦な様子。小さくても雅を解する粋な平安刀鶴丸国永。
豆鶴と今日のおやつ:チョコレート 「せーので引っ張るぞ」 「はい」 お菓子の包みを開ける瞬間が大好き。きらきらした包装の時は余計嬉しそうだなと思う一期一振もきらきらしたものは好き。
豆鶴とちょっと前のおやつ:クッキー 「粉砂糖がいっぱいついておりますよ」 「おう、すまないな一期」 白いから目立たないけど、ちゃんとはらわないと後でべたべたしてくるので気を付けて見てる一期一振。パウダー系は要注意。
豆鶴と昨日のおやつ:あんこ玉と棗バター 「一期はこれにするか?ちょっと酒が入っているようだぞ」 「その白いのも頂きたいですね」 「…おう」 いちご味を選んでしまう鶴丸と白いのを選んでしまう一期一振。どっちにしろいつも分けて食べるけど
豆鶴と銀座のおやつ:蕨餅とあんこ玉 「この桃の味がする餡は美味いなぁ!」 「蕨餅は如何です?」 「これは楽しみな手触りだぞ」 秋になると和菓子が美味しいよなって笑うけど、それたしか春にも言ってたなって思う一期一振
豆鶴とちょっと前のおやつ:金玉羹すいか 「すごいぞ、ちょっとすいかのような味もする!」 「和菓子ならではの美しい細工ですな」 この後、どうせなら三角に切ってくれって頼まれて、細かい仕事苦手だけど頑張って西瓜っぽく切る一期一振
豆鶴と今日のおやつ:うぐいす豆 「なんで鶴豆はないんだろうな?」 「そうですね。でも鶴の子大豆というものはありますよ」 「ほう」 こういうお菓子を食べると日本に生まれて良かったと思うなぁって言いながらいつもより少し丁寧な所作の豆鶴