# novelai novelaidiffusion mushroom_girls

彼女らの望みは一つ，「人類の隣人であること」．
それは最初から今に至るまで一貫している．
そこまでして，我々の隣にいようとする，その動機は何なのだろうか？
もう，問う人もいない．

0 1
2022-11-08

「…」
キノコと向日葵が奇妙に共生した光景を眺めている．
遠くには目的地の集落があり，そのさらに先には夏の雲と空が広がっている．
「行くか」
彼が言う．私は着いていく．
あそこには，ない．この先，もっと先だ．
そこまで，私は彼を導かなくてはならないのだ．

0 0
2022-11-07

は，ポストアポカリプス + キノコ娘 な世界観のシェアワールドです．

1 4
2022-11-07

かつての大都市や巨大建造物は，その多くが無人の廃墟だが，補修用ナノマシンやドローンが稼働していることもあり，原型をとどめているものも珍しくない．
そういった廃墟は，金属や建築素材などの”鉱山”として，重宝されている．

0 2
2022-11-07

「じょーぜふ」
そう呼ぶと，この男はちゃんと振り返ってくれる．
ジョーゼフ．この男の名前．
何か目的があって，この世界を旅している．
私はついていく．この男になら，見せてもいいものが，あるのだ．

0 3
2022-11-07

森の彼女らの生活は謎が多い．
調査しようとしても，直ぐにこちらに気づいて近づいてきてしまう．
人の存在や接近に関して，なぜか彼女らは勘がいいのだ．

0 6
2022-11-07


幾つかの研究レポートを見る限り，彼女らの本体は脳に伸びた菌糸であり，頭部に生えたキノコである．
実際，頭部のキノコが著しく破損すると，彼女らは活動を停止する．
それを”死”と捉えるか，当時議論が紛糾したようだ．

0 6
2022-11-06

構図テスト
{{from above}}
{{from behind}}
{{from side}}
{{from below}}

0 6
2022-11-05

アッアッアッ…　か，かわいい〜〜〜
キノコ図鑑…

12 53
2022-11-04

ウォー，こういうの無限に出てくるの嬉しすぎるぞ

1 3
2022-11-04

Voynich Manuscript を入れると，途端に胡乱な図鑑っぽくなり，大変良い

5 29
2022-11-04

「じょーぜふ，どーだ」
「何がだ？」
「…」
「？　…髪型…も変わらず．服…も変わらず…だな」
「...ほんきで わからないのか？」
「あぁ」
「………よくみろ はやせる きのこの いろがふえた」
「…知らん…」

1 4
2022-11-04

この集落の彼女らの間では，「悪い笑み」が流行っているらしい．
一体誰が教えたのか．だが，この集落の人間からは好評なようだ．
これもまた，誰かの思い出なのだろう．

2 3
2022-11-04

ジョーゼフが行商人と何か話をしている．
暇なのでうろついていたら，美味しそうな香りが漂ってきた．
そちらに向かうと，お鍋と出来立てのシチュー．
側にいた木こりが分けてくれたので，ちまちまと食べた．
シチューは，鳥と根菜とキノコの味がした．

0 4
2022-11-04