# 百式

【メカニック・ジャーナル】の2番目、「グリプス戦役」で掲載しているイラストの一部です。
昨日も言いましたが、あの機体です。今日のイラスト方がよくわかりますね! トサカが特徴ですし。

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さらにみんなが寝静まった頃、ウッソとオデロ、トマーシュがマーベットのVガンダムを改造。頭部をヘキサタイプから角付きに変更しました。
「マーベットさんには、この機体で頑張ってもらわなくちゃ!」
子どもたちの優しさと願いが素直に反映されたシーンですね。

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最終的にウッソがドッゴーラの頭部にサーベルを突き立てて撃破! ただし時すでに遅く、アドラステアは地球に向けて移動を開始していました。
リガ・ミリティアの奇襲作戦、失敗です。

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ところがその場に、報告を受けたゲドラフ隊(シュバッツラッド耐)が出現。なかでもカテジナさんの乗ったゲドラフがシャクティの代わりにミューラを連れ去ってしまいました。

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一方、ウッソとミューラはシャクティの追跡を開始。バギーでホラズムを飛び出しましたが、ユカが運んできたコア・ファイター(V2)に乗り換え、シャクティたちの乗ったバギーを猛追します!

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このとき、オデロとトマーシュもガンブラスターを操縦して作業を手伝っています。どうやらオリファーからMS操縦訓練を受けていた模様。そしてこのことが後半の伏線になるのです。

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U.C.0153.05.19、月面都市セント・ジョセフ郊外に着陸したリーンホースJr.が補給と修理を実施。ウッソたちは月面都市の秘密工場ホラズムに入り、補給品の運搬作業を行っていました。

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ホテルの一室に隠れたウッソとミューラ。以後、ふたりの会話という形で回想シーンが続きます。総集編という形をとらない、うまい演出ですよね!

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ハロやフランダースの活躍もあって、無事、女性の救出に成功! そしてこの女性こそがウッソの母ミューラ・ミゲルなのでした。

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ところがセント・ジョセフではベスパの秘密警察が暗躍しており、やむなくリーンホースJr.は近くのクレーターに不時着。一方、先行して月面都市に入ったウッソたちは秘密警察に追われる女性を助けました。

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ちなみに今回の【MS戦記】では、『ZZ』での登場に関しては触れていません。こちらについては別の号で、『ガンダム・チームの戦記』という形でやれればいいかな、と思っています!

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しかしブレックス・フォーラの暗殺やティターンズの専横をその目で見たことで彼の意識は次第に変化。しいにダカールの連邦政府議会で自らの素性を公開し、エゥーゴの指導者となる決意を固めた模様です。

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続きましては【MSパイロット】。
百式のパイロットはやっぱりクワトロ・バジーナですね! ビーチャ・オーレグでも……と、ちょっとだけ思ったのですが、絶対荒れるな、と考え直した次第です。

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なんとか乗り込んだV2ガンダムはウッソも驚くほどの性能を発揮。ウッソ自身もV2の機能をすぐに使いこなし、サーベルや「光の翼」の接近戦でゲドラフにダメージを与えています。

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ただし連戦でガタのきたコア・ファイターはあちこちから空気漏れをしている模様。ウッソはツバとフロンダースの毛を飛ばして空気漏れの場所を探します。
その際、無理やり毛を抜かれたフロンダースの人間臭い表情が好きなのですよね。

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さて、シャトルの準備をしているカミーユたちのところにカイかせのメッセージが届き、クワトロの正体がシャアなのではという話が持ち上がります。
しかしこれを認めようとしないクワトロにカミーユの感情が爆発! 怒りの修正と「これが若さか……」と続きます。

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この時、一般兵に紛れて脱出しようとするジェリドの姿はみっともない反面、生に固執する力強さがカッコよくもあります。なんとしても生き延びるという強い意志がジェリドを支えていたんですね。

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降下に成功したエゥーゴ部隊がジャブローに接近。連邦軍駐在部隊が迎撃に出てきますが、これが二線級の機体ばかり。ザクタンクやらジム・キャノンやらグフ・フライトタイプやら。旧型機好きにとっては嬉しい場面ではありますが。

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生身の人間を撃てずに困るアムロですが、ここで閃きが! シールドを一閃させて風を起こし、ワッパを吹き飛ばします!!
たしかに効果的なんですが……なんてアナクロな手法なんだ!!!

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なかでもワッパの活躍を描いたのは『ガンダム』第14話「時間よ、止まれ」。
少ない物資でなんとかガンダムに対抗しようとする公国軍若手兵士たちが、ワッパでMSに立ち向かう話です。

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