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「サロン」と呼ばれる場所ではいかつい美容師のフェルナンデスさんが咎人をメイクアップしてくれます。
メイクアップするとどうなるのか……?
そう、外見だけではなく使用できる「神威(スキル)」やステータスが変化するのです。
理屈は不明ですが、そういうことになっております。
「俺、宗教には興味無いんだけど生前から一つ気になってる事があるんだ。質問良いか?」
「はい、何でもどうぞ!」
「ノアの方舟に乗せたライオンの餌は?」
「流れ着いた咎人の死体です!」
#新進気鋭の盗賊王をよろしく
町内会長の「パンダくん」さんは大きなハンマーで違法建築物を粉砕するお仕事をしています。
「これから毎日家を壊そうぜ!」です。
記憶喪失はまだしも咎人は人知れずスンッと消滅しているので、家主のいない家は壊さないと新しい家が建てられません。
町内会の仕事の9割は民家の破壊となります。
#咎人達の日常
「ネレニアの思い出」
私はしばらく彼を描いていません、最後の場所はかなりフィッティングです!ʕ ´•̥̥̥ ᴥ•̥̥̥`ʔ
スターヒルを包むのは満天の星
全ての星を敵にして咎人は祈る
13年間欠かさず
空虚な空には手を伸ばし
立つ資格のない大地には手折れそうな足を置く
運命の星は希望の星に包まれて現れるという
星よ告げよ
この娘こそ本物の女神だと
彼女は「邪神」との戦闘では役立たずですが、「咎人を殺す」という一点のみにおいて守護神を上回ります。
彼女は24時間咎人を監視し、問題があれば抹殺するという役目を持っています。
このため、神からも咎人からも嫌われています。
背景は秋原実様に作成いただきました。
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