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続いては『0083』関連の出来事。
U.C.0083、10月4日に月面のAE社リバモア工場でロールアウトしたガンダム試作3号機ですが、その後、ラビアン・ローズに移送。同年10月28日からトライアルが開始されています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
その後、仲間たちに助けられたプルは、戦いの最中に聞こえた声の持ち主のいる場所を知っていると告げます。そしてプルの案内で岬の突端に向かったジュドーたちは、そこでカミーユとの再会を果たすのでした……というところで本日の出来事の紹介は終了です。
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プルは ド・ダイ改に乗せたガンダムMk-IIでエンドラに肉薄。艦橋付近にド・ダイ改で体当たりを仕掛けるなど、戦いを有利に進めていました。しかし不完全な機体に敵は多数、さらにエンドラに積載されていたあるマシンの存在がプルに影響を与えることになります。
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あとは気になった点をいくつかあげておきます。まずはアリアス・モマの任務について。
彼はキリマンジャロ基地に入ったハマーンの指示を受けて地球に降下。キリマンジャロに保管されていたある荷物をグレミーのサンドラまで護衛する役を担当しました。
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助けを求めるジュドーたちの声に気付いたファは、救急車両で地下室の壁を破壊し、ふたりの救出に成功。一方、助けられたジュドーとブライトは予想外の人物に助けられたことに驚きを隠せませんでした。
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するとHLVから試作2号機を発進させたガトーが反撃を開始。まずはMS用対艦ライフルでサラミス改とジム改1機を撃破すると……。
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最後は軌道上に上がったHLVと試作2号機について。
HLVが無事に地球衛星軌道上に到達したことは先ほど触れましたが、実はここにも連邦軍が控えていました。サラミス改級とジム改による部隊が試作2号機奪回のため、攻撃を仕掛けてきたのです。
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HLVの無事を見届けたビッターはアルビオンへの突貫を敢行。一時は艦橋を照準に捉えたのですが、試作1号機に攻撃を阻止されてしまいます。そして14:27、キンバライド基地は降伏し、この戦闘は終わったのでした。
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10月23日 13:15。アルビオンの接近を知ったビッターは基地の残存MSを総動員した陽動作戦を開始。アルビオン隊の目を引きつけつつ、試作2号機を搭載したHLVの発進を急がせました。
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一方、10月16日にアフリカ大陸に到達していたアルビオンですが試作2号機の足取りはつかめないままでした。しかし10月23日 12:00にAE社社員ニック・オービルのスパイ行為が発覚。艦を脱出した彼の航跡からキンバライド基地の位置が特定されたのです。
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続いてはグレミーについて。
これまでハマーンに反発する素振りを示すこともあったグレミーですが、ここにきて反逆の意思を明確にしています。きっかけとなったのは監視役としてハマーンから送られたオウギュストの存在でした。
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続いてはハマーンの動向について。
ダカールから後退したハマーンはキリマンジャロ基地に入っています。ここは元々ティターンズの拠点だったのですが、グリプス戦役終了後はネオ・ジオンに接収されていたようです。
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それとこの戦闘の後、ジュドーとビーチャは和解。ガンダム・チームの結束もより堅くなった模様です。
というのが10/21に起こった『ガンダムZZ』関連の出来事になります。
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一方、乗機のないジュドーはプルと共にアーガマに急行。艦内で整備中の百式をドダイ改に乗せて射出してもらうと、空中での乗り換えという離れ業を披露し、そのままビーチャたちの援護に向かいました。
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そのひとつがガンダム試作0号機 ブロッサム。
ガンダム開発計画を推進するにあたり、考えられる機能をすべて盛り込んだ機体であり、一説には連邦軍の裁定を待たずにAE社が独自に建造したともいわれています。
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ちなみにガンダム開発計画から誕生した機体としては
・ガンダム試作1号機/フルバーニアン
・ガンダム試作2号機
・ガンダム試作3号機/ステイメン
がありますが、後年の設定では、このほかにもいくつかの機体が開発されたことになっています。
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また戦闘前の描写に、クワトロの部屋に忍び込んだレコアがサボテンに水をやる姿が描かれています。戦いに忙殺されるクワトロに代わりレコアが水をやるのは半ば日常になっていたかもしれず、レコアの想いに気付かないクワトロの情けなさが際立ったシーンでした。
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U.C.0087、10月19日。アクシズとの交渉に失敗したアーガマをヤザン率いるMS小隊が襲撃。さらにこの戦闘の最中、レコアの搭乗するメタスが撃破され、レコア戦死の報がアーガマにもたらされています。
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このセリフ、ドズル・ザビの「やらせはせんぞ、貴様ごときMSにジオンの栄光をやらせはせん! この俺がいる限り、やらせはせんぞ!!」を思い出しちゃいますね。サンダース役の玄田哲章さんは『めぐりあい宇宙』と特別版でドズルの声を担当しているわけですし。
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ついに振り落とされたサンダース機は窮地を迎えますが、ようやく態勢を立て直した08小隊の面々が反撃を開始し、アプサラスIを撃退させています。なおこの時のシローのセリフが、ゲームでもよく聞かれる「銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!」です。
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