ネコ町ナーゴの猫だより
プリシラは4歳の女の子。抱っこされるのが大嫌い!3カ月でマキャラム家にやって来た時から、抱かれるのが苦手でした。無理に抱いた後、わざとらしく毛づくろいをします😅

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ネコ町ナーゴの猫だより
猫のフレーメン反応って知っていますか?何か臭いにおいを嗅ぐと、口を半開きにして“ふへっ”となってしまう、あの顔の事です。よく雌猫のお尻のにおいを嗅いでなったりしますよね!Missバウムの愛猫クレオも、自分のヨダレでベトベトになったタオルで、反応したりします。

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ネコ町ナーゴの猫だより
Mrs.コルファーのもとに、愛らしい2匹がやって来ました。綺麗な長毛の姉弟の名前はすぐに決まりました。姉はプリンセス、弟はプリンス。「ね、ぴったりでしょう」とご主人様は、ご満悦😊

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ネコ町ナーゴの猫だより
ナーゴには、沢山のレストランがあり
そのほとんどの店が、自由猫たちの為にシェフがよりをかけて、とても美味しい猫ごはんを作っています。自由猫のモビは10歳の男の子。とってもグルメ猫で、どこのレストランで何が美味しいのか、彼に聞いたらすぐに分かります😊

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ネコ町ナーゴの猫だより
3歳の男の子ティッピは、バルツ家において立派な役割を持っています。それは自宅を“警備する事”。毎日、家中の窓をくまなくパトロールし外に異変がないか?不審者がいないか?バルツ家を守る為、日夜働いているのです。

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ネコ町ナーゴの猫だより
ゾーイは4歳の男の子。ゾーイは、布やビニール製のバッグの時は全く噛まないのに、歯ごたえが良いのか皮部分に目がありません💦特に大好物な所は“ファスナーの引き手部分”“飾り部分”“ベルト部分”夢中になっている時の顔は、ちょっとコワイ💧そして、見事に嚙みちぎります。

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モモは17歳の女の子。高齢のモモが重い風邪をひいてしまい、身体が弱り自慢の毛のお手入れが出来ませんでした💧 ご主人様は、治り始めて少し余裕が出て来たモモを、膝に乗せるとハリネズミの様になった、ボサボサの毛並みに丁寧にそ〜っとそ〜っと!ブラッシングを始めました。

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ニャンベルク城には、城内の案内猫がいます。フラッフィは6歳の男の子。今、一番人気の“ガイドキャット”でしょう。<まずは、ご挨拶😄><早速、案内開始!><全てのガイドが終わると>ごろ〜んして決めポーズ!お客さんは、フワフワのお腹を触りながらメロメロなのです😅

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ナッツは7歳の男の子。ご主人様が新しく買って来たブラシで、ナッツのブラッシングに夢中になった結果、アンダーコートの部分まで抜けてしまい、毛がスカスカに💦特に腰のあたりの地肌が、透けて見える程になってしまいました💧ご主人様は調子に乗った自分に反省しきりでした😅

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ネコ町ナーゴの猫だより
水道の水を、蛇口から飲むのはよくある話。イーラの場合、ご主人様が蛇口から出ている水を、手で受けながらイーラが飲みやすいように手を傾けます。イーラはペロペロと、ご主人様の手をなめるように水を飲むのでした。ご主人様の一言「冬は冷たくて、ちょっと辛いのよね〜」😅

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ネコ町ナーゴの猫だより
ポーは8歳の女の子。ご主人様のMr.オリバーは、ナーゴでは有名な画家です。ナーゴの美しい風景を描いた絵は、国内外を問わず人気があります。ポーとナーゴの風景を描いた絵葉書は人気のお土産です。この売り上げは、全てナーゴ基金に寄付されナーゴの猫たちの為に使われます。

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ネコ町ナーゴの猫だより
ナーゴでは自由猫のために、市役所の職員が、ごはんを用意してあげています。1匹1匹にあげるのですが、12歳になる男の子のピッチは、自分のごはんをすごい勢いで食べると、すぐに、まだ食べている猫の後ろに並んで、残すのを待っています😊

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ネコ町ナーゴの猫だより
生後5ヶ月のポルトが、Mrs.ヘンリエットの庭に現れたのは、半月前のこと。彼は縄張り争いに敗れ、追われ追われて、この庭にあるライラックの木の上に逃げ込みました。今では、ここが気に入って“樹上生活”を決め込んだようです。

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ネコ町ナーゴの猫だより
Mrs.ヒューイットの、小さな手作りジャムの店。美味しいジャムの試作品が毎日作られています。看板猫のリラは15歳の女の子。当然、リラも味見にお付き合い。そうすると、あっと言う間に“おデブちゃん”。ご主人様は、リラの健康の為に、しばらく味見を禁止してダイエット中😅

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ネコ町ナーゴの猫だより
「猫と一緒に散歩がしたい!」と言うのがMissウィローズの夢でした。そして、家にやって来たセスが、あまりにも可愛くて、みんなに自慢した〜い!と言う思いも重なって、散歩のトレーニングを始めるようになりました。

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ネコ町ナーゴの猫だより
ゼコネ森の池で生まれた、カルガモ親子と仲良く暮らす子猫のテオ。5カ月を過ぎて、少し早い独り立ちをしたテオ。まだ、お母さんの温もりが恋しくて、フワフワのカルガモ親子に、仲間入りしたのかもしれません。

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ネコ町ナーゴの猫だより
“ふわふわで、柔らかくて、暖かくて、お母さんのお腹に、うずくまってる感じなの” 4カ月になる女の子のオリーブは、今日も大好きな羽毛布団でぐっすりです。ちょっと毛だらけになると、ご主人様に取り替えてもらう、ワガママぶりです。

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ネコ町ナーゴの猫だより
ナーゴ博物館の裏にある、壁沿いの通りは、通称“猫壁通り”。 陽当たりの良い壁の上は、のんびりお昼寝をする、猫たちでいっぱいです。この通りのボスが、ちょっと太めの男の子、自由猫のリッチです。みんな彼が来ると、さっと場所を明け渡します😅

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ネコ町ナーゴの猫だより
ご主人様の、お気に入りの椅子が家具屋から届いたその日から、椅子の上はアイビーのお気に入り!ほとんど一日中過ごしています。ご主人様が「ここは、僕の場所だからどいてね〜」と、優しく下におろしたら、アイビーは奥様に「なんとかしてニャ〜」と、訴えます。#猫

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ニケは5歳の女の子。抱っこされるのが大嫌い!少し抱き上げただけで大暴れです。でも、唯一抱っこする方法がこの“カンガルー式抱っこ”です。じつは、こうして抱っこできるのも、一人息子のマックスだけ。赤ちゃんの時、寒そうにしていたのを、上着の中に入れたのが始まりです。

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