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今日のことわざは『嫁を貰えば親も貰え』。
嫁は親の影響を受けて育つものだから、嫁をもらう時には親の人柄を見るとよいといいこと。
虎王「お・お義父さん、ヒミコを俺様に・・・プッ!!」
幻龍斎「何がおかしいウラ!!」
今日のことわざは『餅は餅屋』。
餅は餅屋がついた餅が一番うまい。何事も専門家に任せるのが確かというたとえ。
海火子「俺が捕った魚で海鮮丼作ったぞ。食べて行けよ」
ヒミコ「うまい!うまいのだ!!」
ワタル「あの・・海火子、この魚何なの・・?
海火子「フグだ」
ワタル「免許持ってるの?」
今日のことわざは『娘三人持てば身代潰す』。
娘を三人持つと、財産がなくなってしまう。娘を嫁入りさせるまでには、費用がたくさんかかるということ。
ヒミコ「キャハハハハ!!」
幻龍斎「忍部一族もワシの代で終わりウラ・・・」
今日のことわざは『目に入れても痛くない』。
見境なくかわいがることの形容。
ヒミコ「虎ちゃんはヒミコを目に入れても痛くないのだ!」
虎王「いでででででっ!!そういう意味なのか、これ!?」
今日のことわざは『骨折り損のくたびれ儲け』。
労力ばかりで何の利益も上がらず、疲れだけが残ってしまうこと。徒労に終わること。
海火子「くそっ!船底に穴が開いて漁ができなかったじゃねえか!父さんもちゃんと点検しといてくれよ!」
今日のことわざは『弁慶の泣き所』。
弁慶ほどの豪傑でも、そこを攻撃すると痛がって泣くというの急所をいう。転じて、一番の弱点。
ヒミコ「ワタルのテストなのだーーー!!」
ワタル「わー!ヒミコ!やめてくれーーー!!!」
今日のことわざは『箸にも棒にも掛からぬ』。
小さい箸にも大きな棒にも引っ掛からない。どうにも取り扱いようのないたとえ。また取り柄のないたとえ。
海火子「な・なんだこのヒミコにもらった納豆ってやつ・・・。腐ってるし、ヌルヌルして掴めないじゃないか・・・」
今日のことわざは『能ある鷹は爪を隠す』。
優れた才能の持ち主は、むやみにそれを見せびらかしたりしないこと。
ヒミコ「虎ちゃん、爪は隠すものではない!伸びたら切るのだ!!」
虎王「痛てててててっ!自分で切るからやめてくれ!!」
今日のことわざは『濡れ衣を着せる』。
無実の罪を着せること。また、根拠のない悪いうわさを立てること。
虎王「ヒ、ヒミコ!俺様の服洗濯機の中じゃないか!」
ヒミコ「干すの忘れたのだ!寝巻で会社に行ってほしいのだ!」
虎王「行けるか!もういい!濡れたまま行く!・・・て寒っ!!」
今日のことわざは『煮え湯を飲まされる』。
信頼していた相手に裏切られ、ひどい目に遭うこと。
虎王「ヒ、ヒミコ、何だこの味噌汁!?」
ヒミコ「お味噌買うの忘れたから、今日はお湯なのだ!」
虎王「だったら出すなよ~~!!」
今日のことわざは『出物腫れ物所嫌わず』。
出物は便・屁・涙・洟(はな)、腫物はおでき・にきび等。出物や腫物は、場所や時間に関係なく出てしまう困ったもの。
ヒミコ「わーい!ヒミコにもにきびができたのだ!大人に一歩近づいたのだ!」
幻龍斎「バカ!それは麻疹ウラ!薬飲んで寝るウラ!!」
今日のことわざは『使っている鍬は光る』。
使われている鍬(くわ)は錆びないで光っている。絶えず努力して自分の仕事に打ち込んでいる人は、生き生きとして美しいという例え。
海火子「鍬だけじゃねえぜ。俺の銛も海の仕事でピッカピカだぜ!」
今日のことわざは『竹馬の友』。
幼い頃に、竹馬に乗って一緒に遊んだ仲の良い友人。または幼友達。
ヒミコ「『竹輪の友』なのだ!」
ワタル「何か違うような気がするけど・・・ま、いっか。」
今は竹馬じゃなくPS等のゲームかな?
今日のことわざは『叩けば埃が出る』。
どんな物事や人物でも、調べ上げれば欠点や秘密・悪行が出てくるであること。
ヒミコ「ワタル!何か隠し事してるのだ!!」
ゴン!!
ワタル「痛て~!な、何するんだよ~~~・・・」
ヒミコ「あ、コブが出たのだ!」
今日のことわざは『赤貧洗うが如し』。
まるで洗い流したように何一つ持ち物がない、たいへん貧しい暮らしのこと。
海火子「家には何もねえけど、この銛さえあればどうにでもやっていけるぜ」
※米や野菜は、もんじゃ村で魚と交換する設定にしています。
今日のことわざは『尻が青い』。
未熟なこと。一人前じゃないこと。
ヒミコ「ヒコちゃん、尻が青いのだ!」
海火子「なっ!なんだと!?・・・げっ!アオウミウシじゃねえか!変なものつけるな!!」
今日のことわざは『苦杯を嘗(な)める』。
『苦杯』は苦い飲み物が入った杯。辛い経験の例え。苦い思いを味わうこと。
ヒミコ「ヒコちゃんジョーカー引いたのだ!」
虎王「お前の負けだな。罰ゲームの青汁一気だ!」
海火子「・・・(やるんじゃなかったぜ・・・、不味っ!!)」
今日のことわざは『氏より育ち』。
家柄や身分より、その人の人格形成に深くかかわっている環境や教育など、育ち方の方が重要であること。
海火子「やっぱり俺は皇子より漁師の方が性に合ってるぜ!!」
今日のことわざは『いつも月夜に米の飯』。
明るい月の夜と米の飯が毎日続けば、この世は極楽であるということ。
海火子「お月さんよ。今日もいい仕事させてもらったぜ!」
今日のことわざは『挨拶は時の氏神』。
挨拶→仲裁。喧嘩や口論の仲裁してくれる人は、ありがたい氏神様と同じということ。
虎王「なんだよ!」
海火子「なんだ!やる気か!!」
ヒミコ「これを食べて落ち着くのだ」
虎王・海火子「うわぁ!!」
こうして2人のけんかはおさまりました。。