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#男が色々あって行き着くところだと思うもの
自分はマザコンではないと思っていたが、藤子F先生の短編のこの男をすごく羨ましいと思ってしまった。アバターのラストで3mのヒロインが主人公の人間体を抱き抱えたときにも同じ感情が。
圧倒的な母性に包まれる安心感。一種の胎内回帰願望なのだろう。
今日の衣装は詰襟だった。AVの撮影現場で高校時代を思い出す。地味で真面目な後輩に、告られた。淡く惹かれていたからこそ、不良の俺が汚しちゃ駄目だと断った。今回の作品は「再現モノ」だ。新人女優の初体験を模倣する。後輩は今も真っすぐ生きてるだろうか。整形顔の女優を抱きつつ、思いを馳せる。
セーラー服の後輩が、彼の体を抱き締める。3日前、「俺ってモテるな。告られた」と幼なじみが笑ってた。物好きもいるんだね。で、応じるの?と私は返した。「いいんだ、応じて」。不幸中の幸いだった。君は最期に彼女を作れた。私は2人に妬かずに済む。ベッドの彼は動かない。今朝、車に跳ねられた。
大学で見知らぬ男子に告白される。「……パパ活の噂、嘘ですよね?」。尋ねられ、そのまま彼を家に招いた。「僕は信じていませんから。容姿で知らない女子を買うなんて、吐き気がします」。ありがとう、と彼を抱き締めキスをする。発火した。彼が私に覆い被さる。君も同じだ。パパ活のおじさんたちと。