159話のかのんの「信じてる」、今でも自分の心の奥に残ってる凄く大事な言葉。「私、一人の為にずっと歌ってもよかったんだよ」や「記憶が戻るまで 私ずっと一緒にいるから」と同じく、かのんの個性を表現する言葉としてこれ以上相応しいものはない。かのんの本当の心と内面が素直に出てくる

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女神がいた他の子と違って、桂馬とのキスに頼らずに自分で女神の翼を出せたのは本当にかのんの凄さだと思うので、原作で初めて読んだ時の感動はずっと思い出に残ります。神のみの2番目好きなキャラである天理も自分で翼を出せたので、やっぱりこの共通点はかのんと天理の一番の魅力だと思う。#kaminomi

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女神の翼が生える条件は大きな愛。告白したら、桂馬に振られた事が勘違いだとかのんは分かった上に、攻略篇と女神篇で2度とも自分を助かった桂馬への信じる気持ちと願いは大きな愛と同等だから、かのんを救う為に頑張っている桂馬への信じる気持ち=愛はかのんの翼が生えたきっかけとして成立

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告白の後、かのんと桂馬の関係は噂として流されてしまって学校やネットで色んな人に色々言われますが、かのんは刺された自分を助ける為に桂馬は必死に頑張っていたとわかったし、桂馬のお陰でかのんは助かったので誰になんて言われてもかのんは桂馬を信じる。誰かを信じる勇気こそ愛に等しい

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今日9月28日はサンデーで神のみ159話の連載10周年!かのんと桂馬の関係の噂は誰になんて言われても、かのんを救う為に頑張ってる桂馬に対するかのんの信じる気持ち…それが愛。それがかのんの翼が生えたきっかけ。桂馬とのキスがなくても愛に相当する信じる気持ちで翼を出せたかのんマジ女神
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だからこそ、やっぱり「平凡」のコンプレックスを乗り越えたかのんとちひろが一緒に歌うからこそ、一番輝いていた舞高祭のステージ、女神篇で一番輝いていた瞬間、神のみで一番輝いていた「一人一人の気持ちがモザイクのように集まった「初めて恋をした記憶」」を作る事ができたと思います。

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かのんとちひろの心のスキマの原因は、「「平凡」である事」。

桂馬の攻略のお陰で、かのんとちひろは2人とも「平凡」のコンプレックスを乗り越えました。

「平凡である事」という原因から生まれた心のスキマを完全に乗り越えたかのんとちひろだからこそ、誰よりも一番明るく輝けるんです。#kaminomi

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昔のちひろの心のスキマは、「「普通」「平凡」であること」。
なんの目だった特徴のない自分。自分がそういう人物である事は、自身でもわかっている。そんな自分を変えようと手当たり次第に告白してみたりしたが、それもダメだった。こんな自分が真剣になったってどうせ何も変わりはしない。#kaminomi

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昔のかのんの心のスキマは「存在感が薄い」だった。
かのんは元々目立たない子で、その事がコンプレックス。昔のかのんは外見も性格も「平凡」で目立たず、周囲から忘れられていた事がトラウマ。かのんは自分が世間に認知されている事に自信がなく、常に周囲の反応を伺っている女の子だった。#kaminomi

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コインの裏表のようなかのんとちひろですが、実はこの2人は共通点があります。かのんとちひろは昔、2人とも「平凡」に関するコンプレックスがありました。
・昔のかのんの心のスキマは、「存在感が薄い」だった。
・昔のちひろの心のスキマは、「「普通」「平凡」である事」だった。

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東山さんは「愛おぼ」の練習の段階で歌詞の持つ孤独感や幸福感に震えて変なピブラートがかかっていましたようで、東山さんはかのんのカバーの愛おぼのレコーディングの前にいっぱい練習したけど、泣いちゃって泣いちゃって、一回もちゃんとした練習が出来ずにレコーディングに行ったらしい。

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これはちひろとかのんの間にあったすごく大きな違い。この違いはかのんとちひろが一緒に歌った「初めて恋をした記憶」で表現されたような気がします。
ちひろは自分の想いをはっきりと歌詞と歌声に込めて表現しただろうけど、かのんも自分の想いをはっきりと歌声に込めて表現したと思います。#kaminomi

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ただ、ちひろとかのんの間には大きな違いがあった。

かのんには女神「アポロ」がいたので、かのんは最初の攻略の桂馬との“初めて”恋をした“記憶”を全て覚えている。
女神篇のかのんは「助けを待っているヒロイン」という特別な位置にいたので、そもそもかのんの再攻略はなかった。

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神のみ女神篇の最終回で流れた「初めて恋をした記憶」のメイン・ボーカルはちひろなんですが、バックグラウンド・ボーカル(コーラス)はかのんなので、かのんも「初めて恋をした記憶」を歌ったわけ。ちひろも勿論そうなんだけど、女神篇のかのんに対してもいろいろ辛い部分もあると思います。

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ちひろ達に出会った前にかのんにとって学校での友達は桂馬だけなので、今まで学校での友達はいなかった事も踏まえて考えると、かのんにとってちひろは「桂馬以外の学校での唯一の友達」という特別な存在。
女神篇では、かのんにとってちひろという存在はさらに特別になっていったと思います。#kaminomi

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「かのんと勝負したい」って言ったのはちひろだけど、「ライバルとしての勝負よりも友達としてちひろと一緒に歌いたい」と決断したのはかのん自身。
かのんの中でも変化が起こって、以前は「ライバルかも」って言ったのに、結局「友達」としてちひろと一緒に歌いたい決断は個人的に好きです。#kaminomi

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ちひろも勿論そうだけど、かのんも複雑な気持ちで舞高祭で登場したと思う。あの時のかのんはちひろとの約束を守りに来たのと、色々わかってるのと、自分を助ける為にちひろが桂馬と協力してくれた事を知ったから、ちひろにお礼「ありがとう」を言った。やっぱりかのんの中でも変化が起こった

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かのんが友達としてちひろと歌いたいきっかけ。これを証明する証拠は、かのんがちひろに「ちひろさん…ありがとう。」というお礼を言うシーン。「かのんと勝負したい」って言ったのはちひろだけど、「ライバルとしての勝負よりも友達としてちひろと一緒に歌いたい」と決断したのはかのん自身

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OVAのかのんの「私、友達ができたんです!ううん。もしかしたらライバルかも」の台詞は女神篇最終回の舞高祭ライブシーンで登場したかのんの決断「ライバルとしてちひろと約束した勝負よりも、友達としてちひろと一緒に歌いたい」の伏線。かのんがちひろと一緒に歌いたいきっかけは何なのか。#kaminomi

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OVA「4人とアイドル」の かのんの「私、友達ができたんです!ううん。もしかしたら、ライバルかも」の台詞は若木先生によって書かれているのは重要な意味があるって最初から思っていました。後で気づいたのは、OVAで追加された台詞やシーンは全て伏線、全て女神篇最終回の為に用意されたもの

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