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今回はもう宝塚記念の最終スパート。アヤベさんもう独りじゃないです。独りじゃないけどアヤベさんをレースで奮い立たせられるやつなんて1人しかいないんです。
キャラ紹介は先ほどの結論の通りアヤベさんも妹も「ディオスクロイの流星」になってます。トプロはもう星どころではないです。最強です。
というわけで奥付。本誌の奥付はエンディングっぽくこの前のページがあります。で、正月に実家に帰るはずのなかったアヤベさんが……
今作のテーマは、新時代の扉特典小説で仄めかされた「ベガ/アドマイヤベガの帰還」の実現でした。
凄く良い感じにお別れ……すると多分他のアヤベさん関係のお話と被るので、ここでコピー能力Uのデメリットもお出ししておく。ちゃんとお別れしつつも、会える可能性は残したので、アヤベさんはもう1人ではないんです。
アヤベさんの願いは「妹を走らせること」「ここはあの子がいるべき場所」ではあるんですが、「あの子と一緒に走りたい」って部分がやはり強いと思いました。じゃあ全部叶えてやろうぜ!!って考えて出来たシーンがこちら。良い見開きページだと思う。
「ウマ娘をすいこんだカービィは、無敵状態且つウマ娘と同じ速度で走れる」
ウマ娘とカービィの合体状態「コピー能力U」
ピンクのあいつシリーズのみの必殺能力です。
このエピソードのサブタイは勿論アヤベさんのキャラソン+チヨちゃんの所有金スキルから
Q.今作のボスはなんで負けたの?
A.カワイイを理解出来なかったから。
まさかのカレンチャンの合気道設定が切り札に……散々アヤベさんを侮辱され泣かされたので多分ありとあらゆるメディアにおけるカレンチャンの中でもダントツでブチ切れてる自信がある。
ここもディスカバリーのオマージュ。原作だと槍到達前にカービィがエフィリン救出に成功していますが、どう考えても今回は時間が掛かるのでアヤベさんが止めに行く。
考えた末に気づいちゃったアヤベさん。無印STAGE3はディスカバリー発売3ヶ月前に完成したわけですが、まさかディスカバリーで無敵がああなるとは思ってもいませんでした。
この状況で不安を抱いてるアヤベさんに対して笑えるってことがわかっているトプロってズルいキャラしてると思うんですよ。
にわかが何を考えとるんやって話ではあるんですが、ここのアヤベさんは、アヤベさんというより、あの一週間前を踏まえてアドマイヤベガに騎乗した武豊さんが、どんなことを想っていたんだろうなって踏まえて描いてました。ウマ娘って、馬だけじゃなくそれに纏わる人たちの物語でもありますから
Q.なんでアヤベさんのお母さんはアヤベさんだってわかったの?
A.アヤベさんのお母さんだから。
それ以外の理由いる?????????????????????????
突然田舎にトレセン学園の制服着たウマ娘が突っ立ってたらびびるよね。つうわけで、半幻覚ウマ娘のアヤベさんのお母さん。アヤベさんのシナリオに登場するお母さんをベースに、忠実のアドマイヤベガの母「ベガ」をイメージしたキャラクターです。シナリオでもティアラ二冠やってるっぽいし
2人が来たのは徳島県三好市の方の桜ヶ丘公園。徳島にアヤベさんの実家がある設定は、馬主の近藤利一さんの出身が現在の三好市だったことに由来します。
決戦はアナザーディメンション。というか、マホロアEXと戦ったあそこです。元々このシナリオ、2年前にディスカバリー発売前にプロット考えてまして、本当はMOTHER関連のキャラとアヤベさんたちでマホロア・ソウルを倒すお話でした。
めっちゃ簡単に説明すると「ディスカバリーでカービィに倒されたから復讐しに来ました」
まあそれはそれとしてその過程で大好きなアヤベさんとその妹を侮辱するもんだからそらトプロだってブチ切れるのである
そしてなんら関係ないところから出てきても不自然じゃないシャドーをすってお出ししてキャラ配置完了です。このときシャドーはアヤベさんの中にあるエーテル=妹が通常時よりも前に出ようとしてるのを感知してこの顔してました。